猫のおしっこは殺菌力が高いから、細菌性の膀胱炎は大変少ないそうです。


もし、猫が細菌性の膀胱炎にかかったら、他の病気を疑って検査するべきだと獣医さんに言われたことがあります。


私が心の底から応援している、猫の保護や里親募集、ノラちゃんを保護して去勢・避妊手術を受けさせたり、通院させて病気を治してからリリースする活動をしてらっしゃる方が、最近保護した猫さんが細菌性膀胱炎だったのだとブログにかいていらっしゃいました。


他の病気を疑って検査したほうが良いですよってコメントしようと思ったんですが、


「他の病気」ってなんだろう?


って疑問に思い、いったん取りやめ。。。



冒頭のお話を獣医さんから伺ったのは、↓このヒトが



うちの猫のはなし
オレだ。平蔵だ。



ストラバイトの欠片が出て、膀胱炎になったとき。


平蔵さんは細菌性じゃなかったから、「他の病気」については伺わなかったんです。



で、「他の病気」って何が可能性があるのかをネットで調べてみたら




エイズや白血病(→免疫力が落ちるのが原因)


とか


慢性腎不全



とか、


膀胱に腫瘍がある


とか。。。



こんなこと、コメントにかけませんよね。心配させちゃう。

無責任に怖がらせちゃいますよね。



犬の膀胱炎は細菌性のものが多いから、猫が細菌性膀胱炎になっても事の重大さにピンとこない獣医さんもいらっしゃるみたいですよ。


犬と猫は全く違う生き物ですからね~。



猫の飼い主は、気を付けなきゃね~。



しかし、保護猫ちゃん。。。どうなのかな。保護猫ちゃん。。。


心配なんですよね。む~~ん。。。( °д°)