うちのアニキ達、おそろいでお腹がピーピーです。


OPP連盟の名にふさわしい。


病院に行くまでもないかと思いましたが、忠相のお尻の穴の周りが腫れていて、このままだと血便コースかな。。。


そしてなにより、金曜日の明け方、まだ暗い時、飼い主の足元(生足)で寝ていた忠相、急にビクッと飛び上がり、すごい勢いで走っていきました。


どうも、オケツの穴が何かに触れたよう。(影元あたりがカンチョーしたか?)


走り去るとき、飼い主の生足を踏切板に使ってくださったので、飼い主の足には、長く、そこそこ深い傷が出来ました。


寝ぼけながら「いてーーーーーー(T▽T;)忠相のヤローーーー」と思いましたが、


「寝れば治るかな」


って放置して寝続けた飼い主です。


朝起きてみたら、しっかり流血していて、シーツに血がついてました。


しかし、そんな血まみれの足にすり寄って眠る忠相の姿が(^_^;)


オケツを見せろ~~!!とひっくり返すと、ヒリヒリして嫌みたいなので、会社から帰ってきても良くなっていなかったら土曜日は病院だな。。。なんて思いながら会社へ。


会社でDVの爪痕を見せ(文字通り、爪痕)皆さんの同情をいただきました。



会社から帰って忠相のオケツチェック。

朝に比べると赤みは引いているけど、腫れはそうでもありません。


ブツも柔らかめだし。朝行ったのに、夜もトイレに行ってるから、念のために連れて行くことに決定。

そんなに激しい下痢じゃないんだけどね。


そうしたらなぜか、それまで元気にもりもりコロコロなブツをなさっていた平蔵さんがドロドロのブツをなさいました。


平蔵さんはお尻周りはきれいなので、そんなに心配はないけど、ついでに連れて行くことにしました。




そうして本日、猫の専門病院へお尻の臭いアニキニャンズといっしょに出かけました。


病院が徒歩圏内ってありがたい(T_T)感涙。


重量制限13キロの乳母車型キャリーに、2ニャンあわせて16キロくらいの猫を乗せ、ドナドナドーナドーーナーーと街を行きました。


重量オーバーのため、コーナーリングなどがスムーズに行きません。やっぱり重量制限は守るべきなのか!?


ま、いいか。




うちの猫のはなし
みちみちのアニキニャンズ。@動物病院の待合室


上側が忠相

手前が平蔵。


猫の獣医さんとお話をしたところ、忠相がしょっちゅう血便になるまでの激しい下痢をすることや、2ニャンともすぐに良くはなるけど、またすぐにお腹を壊すこと、通常の便の検査で異常が見つかったことがない事などから、便の詳しい検査をしてみてもいいかもしれません。。。と提案を受けました。


なんでも、病原体の遺伝子レベルの解析をしてくれて、通常だったら分からない下痢の原因が特定できるかもしれないそうなんですよ。


平蔵の方は血便にまでならないけど、いったん下痢になると長引くタイプですし。


必ずわかるわけではないみたいだけど、調べてみることにしました。高いけどね。

いいんだ。洗濯機をあきらめるから。

洗濯機、まだ動くしさ。


便の検査は、便を採取して病院に持ち込めばやってくれるらしいので、後日お願いすることになりました。


それから、うちの猫たちはメインクーンだし、5歳超えたオッサン猫だし、心臓の検査について相談しました。


健康診断のコースがあって、それを受けようと思ったのですが、近々に、影元に一番高いコースを受けさせたいんですね。


影元、色々アヤシイ点がありますから。内臓とか、しっかり検査しておきたいのです。


全ニャン検査すると高いな~なんて思っていたら、アニキ達の心臓が心配なら、心電図と心エコーだけやれば心臓の事はしっかりわかりますよってアドバイスしていただきました。

心電図と心エコーなら、今日これから、すぐにでもできますしって。


じゃあって、お願いすることにしました。

その前に、心音を聞かせてくださいね。。。とのことで、聴診器で心音を聴いていただいたところ、

平蔵の心音に異常があったようです。


どの程度の異常なのか。


心電図と心エコーを撮れば分かるみたいです。


5時過ぎくらいにお迎えに行くので、結果は次回。。。です(・ω・)/