飼い主、2泊3日で旅行に行かせていただきました。
猫さまたちはお留守番です。
先代猫のころからお願いしているペットシッターさんに今回もお願いしました。
先代猫からだから、もう、10年以上の付き合いです。
シッターさんは、猫の雑誌やネットで調べられますよ!
動物病院なんかで紹介してもらえる場合もあるみたいです。
(私のお願いしているシッターさんは、動物病院経由でお声がかかることが結構あるみたいです。)
シッターさんにお願いするときは、こんな手順になります。
1.依頼の電話を掛ける。(私はメール出しますが。)
2.事前打ち合わせの日程を決める。
3.事前打ち合わせをする。
①猫の性格や健康状態について
②かかりつけ獣医さんの確認
③緊急連絡先、緊急時対応についての話し合い
④ご飯の量やあげ方について
⑤トイレの始末の方法確認
⑥お気に入りのおもちゃなどについて
⑦その他いろいろ、猫のお世話についての注意点の確認
それ以外にも、いろいろお話して、お互い納得すれば成約となるようです。
私はこの段階でお支払いをしてしまいますが、事後でも良いようです。
そして、家の鍵をお渡しします。
うちの場合、付き合いが長いので、ほとんど事前打ち合わせは雑談になりますけど( ̄ー ̄;
そして、事前打ち合わせの項目、抜けがあったりするかもしれませんが、だいたいこんな感じだと思います。
4.シッター当日
1日1時間ほど、家に来てくださり、ご飯を出して、トイレを始末して、遊んでくれます。
そして、シッター日誌を書いてくださいます。
シッター日誌、けっこう楽しみです。
また、うちのニャンコたちはヘタレなので、隠れちゃってシッターさんと遊んでもらうことはないみたいです。
先代は遊んでもらえたのにね~。
ヘタレって、損ですよね~。
5.終了後
家の鍵をあらかじめ決めた方法で返却していただき、同時にシッター日記を受け取る。
この時点でお支払いをする方もいらっしゃるようです。
良い点は、自宅でお留守番ができるので、猫にとってストレスが少ない事です。
猫、ペットホテルに連れて行かれると、ほとんど全ニャン、しょぼーーんとして、お年寄り猫だとそのまま体調を崩しちゃったりするみたいです。
多頭飼いの場合、ペットホテルよりも割安だということもあります。
良くない点は、健康状態が急変した時、発見が遅れる事と、留守中にシッターさんに家に入ってもらうことに拒否反応がある飼い主さんは使えないサービスという点でしょうか。
健康状態について、事前打ち合わせでしっかり話し合うことが必要ですよね。
投薬などが無理だと判断した場合、お断りすることもあるって、私がお願いしているシッターさんはおっしゃってました。
実は私、現在のニャンコ達が家に来てから、5日間:1回、8日間:1回の、計二回も入院しておりまして(^▽^;)
そんなこともあるので、信頼のおけるシッターさんは大事にしなければなりません。
また、猫たちにもシッターさんに慣れておいていただくのも悪い事ではないのでは?なんて、遊びに行ったことを正当化したりして~。
留守中の猫の様子です
撮影は全部シッターさん
こんなに密着して撮らせてる(*^▽^*)
ちゃんと出てきて遊んでもらえばいいのにね。
ブーたれております。
ブーたれつつ、シンクに身をひそめております。
この後、ダッシュで逃げたそうです。
ちょっと見にくいですけど(画像が回転できませんでした)
影ちゃんは初日からシッターさんの周りをうろうろして、二日目には撫でさせて甘えたみたいです。
アニキニャンズはダッシュで逃げたらしいけどね~。
この時、影元の後ろに座っているのは平蔵ですが、これはビビって固まっていたみたいです。
すぐに隙を見てダッシュで逃げちゃった~(´_`。)って、日誌に書いてありました。
3ニャンとも、快食快便な3日間だったみたいです。
平蔵、お腹がちょっとゆるかったんですけど、気合で治したのかもね。
飼い主にお尻拭かせたりできないからね。
飼い主の旅行報告は、明日!!
行先は、高知県室戸岬にある、ウトコオーベルジュ&スパ。
すっごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく
お勧めです
また行きたい。すぐ行きたい( ̄▽+ ̄*)
猫たちに怒られるかもしれないけど。