猫を飼っていらっしゃる方、皆さん経験がおありだと思います。
家の中をぼーーーっと歩いたり、
ふと、視線を動かしたりしたら
「あれ?天使!?」
ってびっくりすること。
いやいや、びっくりしますね。本当。
ところがこの天使たち、油断なりません。
なぜなら、生きているから。
先日は家に帰ると、床にぶちまけられていました。
【注意!!ここから先はお食事中の方や満腹な方は読まないでください。】
ゲロが
犯人は忠相さん
毛玉がと一緒に朝ご飯をお戻しになったようです。
まあね。
別にいいんだけど。っていうか、「フローリングの上にするあたり、出来が良いな。」なんて思ったのでした。
そして、朝ご飯ってことは、何時間放置されていたんだろう・・・と思うと、ちょっとへこみますけどね。
さらに先日、うちにインターフォンの交換工事が入りました。
業者さんがやってきて、30分ほど工事が行われました。
猫は全員避難。
平蔵はお風呂場に
忠相はベッドの布団の中に
影元はソファーの下に。
工事が終わって業者さんが帰ったら、全ニャンに声をかけて歩きます。
「帰ったよ~。その気になったら出ておいで。」 って。
ベッドの布団を剥いで、忠相に声をかけたところ
かけたところ
なんと
忠相。。。。。
ちびってました
量から判断するに、
『ガガガガガガガーーーーー』
『ギュルルルルルーーーーーーー』
『バタバタバタバタ』(←知らない人たちの足音)
なんていう物音に怯え、布団の中で
「ガクブルガクブルガクブル(@Д@;
はわわわわわ~~(((( ;°Д°))))
…ジョワ…」
ってことになったものと思われます。そのくらいの量でした。
本当、10キロ近いでっかい図体のくせに、どんだけ気が小さいんだろう。
まだ怯えていたけど、しょうがないからどいてもらって、シーツとベッドパットを交換しました。
普通だったらシーツの交換はスライディングなんかしたりして、ハイテンションになるポイントなんですが、小さくなって固まってました。
だからさ。業者さんはいないからσ(^_^;)
あまりに固まってるから、かけ布団をかけてあげたくらいです。
しばらくたって、われに返ってからも、いつもの様にグイグイとストーカー行為を働いたりはせず、控えめだった忠相さんです。
たとえば、飼い主がご飯を食べていると無理やり膝に乗ってくるのですが、この日は足元にそっと寄り添って、時々飼い主を見上げてみたり。
飼い主がお布団に入るとドスドスやってきて、飼い主の頭にタプタプなお腹を乗っけてグルグルいうのですが、この日は枕元に座って飼い主を見ているだけ。
「オレ、やっちまったよね?オレ、嫌われた?」
なんて心配していたのだろうか。
平気だよ忠相。
今日なんて、平蔵さんがすごい姿を披露してくれたじゃない。
どうもウン◎切れが悪かったのか、お尻の穴を床にくっつけて、パンダすわりポーズでズリズリズリズリって前進してたじゃない。
床にラインが描かれたじゃない。
いやいや、爆笑でしたヾ(@^(∞)^@)ノ
平蔵、マヌケすぎ
オレの恥を世間にさらしやがって。。。
爆笑がおさまってから、平蔵はお尻をフキフキされたのでした( ´艸`)
猫は生きてますからね。
ぬいぐるみみたいに可愛くてもぬいぐるみとは違うし。
天使みたいでもウン◎もシッコもしますしね。
だけどかわいいよ