平蔵さん、3歳くらいの時に獣医さんから言われました。
血液検査の結果、異常というほどではないけれど、正常値でない結果がでました。
軽い免疫異常と言えるのかもしれない。
精密検査をしてもいいけど、経験上、原因などは特定できない場合が多い。
それより、ステロイド剤をしばらくあげてみませんか?良くなる場合が多いんですよ。
平蔵さん
やせてしまっていたんです。6キロ切ってしまったんです。
猫の6キロは巨大ですが、メインクーン男子で、骨格から言えば7キロが適正体重の平蔵さんです。
ちょっとピーピーが続いていたからもあって、病院に行って血液検査をしてもらった時の結果です。
言われるがまま、半年くらいステロイドを投与しました。
すると、体重が6.5キロくらいになったんです。
その時は、まあ、このくらい体重がのってきたら大丈夫でしょうってことで、投薬なども終了となり、たまにチェックのために病院へ連れて行くこと。。。で納まりました。
で。飼い主が最近思ったこと。
あの時も、かるい膀胱炎みたいな症状だったのではないか。
獣医さんには軽く、内臓のどれかが炎症を起こしている可能性があるけど、調べてもわからない程度じゃないかな~って言われたんですよね。
思い出したんです。最近。それで、はっとしたんです。
どこかの臓器→膀胱
だったんじゃないのかな。って。
なぜかと言いますと、お水を注射器でちゅーーーーっとあげるようになり、トイレによく行ってくれるようになった平蔵さん。
シッコがにおわなくなってきた平蔵さん。
あばらが浮いていた体に肉が付き、しっかりしてきました。
食べる量はそんなに増えていないし、ウェット主体にしたからカロリーだって増えていないと思うんですよね。
同じようなものを食べている忠相と影元は、ムッチリみっしりしているのに、平蔵だけが体をねじるとあばらがはっきりわかるような体だったんです。
それが、抱き上げてあばらが手に当たらなくなり、ずいぶんと体がみっしりしてきた。
何の根拠もないけど、飼い主は思います。
たぶん、私の勘は当たっている。
お水って、大事ですね。
そして、もう一つ思う。
うち、ご飯の量が多すぎるのかな?あれれ???
むーーーん。。。