新年あけましておめでとうございます。
うちの龍からご挨拶です。
みなさまの一年が笑いであふれる一年になりますように。
・・・なんていう、正月気分が皆無の飼い主です。
それもこれも、年末にストラバイト騒動を引き起こしてくれた平蔵氏のおかげ。
今日は朝から「猫えさ調査隊」となり、ネットで調べまくりました。
しばらく猫えさジプシーが続きそうです。
さて、水分不足からであろう、ストラバイト発症の平蔵氏のために。。。
ウェットフードが良いのでなないかとのモレシャンさんの情報をもとにググッとネットで調査しました。
いんたーねっとは便利だなぁ。
色々なキャットフードを自分で食べ比べている人のサイトを熟読したり
フードのHPを見たり
口コミ情報をあさってみたり。。。
本当かウソか(獣医さんの発言ではないので)分かりませんが、書いてあったことの一例です。
高たんぱくすぎる食事を与え続けると、歳を取ってから腎臓に疾患がでる・・・とか。
(高たんぱくすぎる〇ノーバばかりあげるのは、そのため、良くないって書いてありました。おぅ)
肉食獣は野菜・穀物は不要というが、草食獣を狩って食べる時は内臓から食べる。内臓には未消化や消化中の草・穀物が入っている。つまり、全く不要な栄養素ではない・・・とか。
逆に、高たんぱくの食事が理想だが、消化吸収できずにお腹を壊してしまう・・・とか。
(しかし、うちのニャンズは高たんぱく低脂肪の〇ノーバEVO ウェイトコントロールのドライにしてからピー知らずになりましたが???ものっすごい、快調ですが????)
調べれば調べるほど、粘度の高い沼にずぶずぶと沈んでいく気持ちになりました。
ぬうぅ。。。前に進めん。。。
で、気分を切り替え、単純に行くことにしました。
その1:美味しい方が良いじゃん(*^▽^*)
→自分で猫のごはんを食べまくって、評価を載せている方のサイトを参考にしました。
この方、ご自分だけでなく、ご自分の猫や周りの猫にも試食させて評価を載せてくださってました。
ご自身で召し上がって「おいしーーーーo(^▽^)o」と。
そして、猫もいっぱい食べたっていう缶詰をピックアップしました。
その2:会社の考え方がなるほどな~って思えるところが良いじゃない
→1でピックアップした会社のページや経営者の考えなどを見てみました。
その中で下記の2社を選びました。
①保存料や着色料などを使わず、添加物もなるべく使わないことを原材料の段階から厳しく検査しているというアメリカの会社さん(実際にあげた人のレビューでは、缶を開けたら日持ちがしないってありました。また、第3者機関が調べたところ、その企業が公表している添加物など以外のものは検出できなかったそうです。添加物は、原材料に使われてしまっていて、知らず知らずに混入することが多く、このような結果は珍しいのだそうです。)
理想としては、この会社が作っているドライフードと一緒に与えることが望ましいが、ウェットだけでも栄養がきちんと取れるようにしてあります。。。とのこと。
②総合栄養食ってなんだ?と社長がのたまうドイツのメーカー。ペットも人と同じでいろいろなものをバランスよく、美味しく食べることが一番だ。宇宙食で人は生きていけるのか?
・・・かかりつけ獣医さんと同じ意見の社長さんです。
栄養バランスなんかを神経質に調べるより、ちゃんとした材料で美味しく作った缶詰を色々食べて、いろんな食材を採ることにより、結果的に栄養のバランスを取った方が良いだろうと。
本来、飼い主さんが手作りご飯で実現しなければならないことを、缶詰で実現してくれようとしてるんだなぁと思いました。
もちろん、保存料・着色料などの添加物は使っていませんし、自社工場が2カ所もあるそうです。
さきほど、ぽちっと両者の商品を何種類か注文しました。
さてさて~どうなることやら。
問題は、それだ( ̄ー ̄;