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サンちゃん 何キャラ?
しかも半分イカ耳ってるし

ま、そんな事は置いといて~
                    そんな事ってなんだよー


朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね~
やっと、あたしの嫌いな虫の季節が終わる
いぇーい キャー

それで思い出した

4歳の発想に驚かされたあの夏。


洗濯物を取り込んで、ふと下を見ると

カーペットに虫が!ギャーぎゃー


びっくりして大きい声出しちゃったもんだから、当時4歳くらいだった兄ちゃんが寄ってきた。

「わ  虫や・・・ 動いてる・・・」

                                めっちゃイヤそう


ま、超超超超ムシ嫌いのあたしでもティッシュで潰せちゃうくらい小さい虫だったから


速攻 抹殺


一瞬で天国へ送ってやったところ


 なんで殺したん?!かわいそうやん!

って言われた。


え~ 兄ちゃんもイヤそうな顔してたやん!


そうやけどぉ~ だって

お母さん探してたかもしれへんやん!


えぇぇえ~

お母さん探してたのー?!!


で、でもでも~

ムシとは共存できません。

ここは森じゃない! 家の中なのだー!

次見つけても・・・ 殺しちゃうよ?


もしかしたら あたし…

あたし…

来世はムシに生まれちゃうかもー


それはやだー!
あたしはネコに生まれて優しい飼い主さんの元でもみもみして過ごしたいのー

                                         優しい兄ちゃん
                                                        
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