さて、レイキの入口でもある
「手当」
もちろん、手当という言葉は聞いたことがありますよね☺
じつはこの「手当」の語源もレイキということは、知られていない事実なんです☺
「手遅れ」
「手当」
この2つはレイキのことなんですって☺
病人に手を当てるのが遅れた
「手遅れ」
病人に手を当てて治療する※民間療法※
「手当」
とよばれています。
戦前は日本各地で一般的に、手当を行い、病気や怪我の回復に役立てていたと記録がのこっています。
また、災害時などに手当の方が集団で出向きサポートした新聞記事も保管されています。
日本では諸事情により
民間療法といわれるものが
すっかり影を潜めてしまったようですが
この手当療法がハワイに渡り、そこから世界各地へと広がっていったのです。
レイキ法発祥地の日本は
世界で有名になったレイキを改めて取り入れていく形で、現在に至ります。
お腹痛い時
頭痛い時
自然と痛いところに手が行きますよね。
これは、動物が傷を舐めて治すのと同じ行動なのです。
もともと備わった、自分で自分を癒やすエネルギーが、私達にはだれにでも備わっているのです。
痛みだけでなく
だれかに頭ナデナデしてもらって
嬉しかった記憶は多くの人にあると思われますが、あの手のひらから出ている
なんともいえない、優しい癒やしのエネルギーも、レイキなのです。
レイキが誰にでもどんな人にでも出来るようになるのは
もともと備わっている自分の力を使うからなのですね☺