ある日、青春18切符を使い、片道3時間半かけてある場所に行った。
鈍行列車に乗っている間に、多くの通勤の方々と乗り合わせる場面があつた。無職の身にはとてもいたたまれない感覚もあったが、文庫本を読んでる方を老若男女、数人見かけてとても嬉しい気持ちになった。
私も文庫本をカバンに忍ばせてたし、紙媒体の本の方が好きだから。
イヤホンをあててる方をたくさん見て、少し物悲しい気持ちになった。
それを私は持ってないし、そこに至るまでのやり方がわからないから。
ただ、帰りの電車で、座席に1人の女の子が、イヤホンとスマホ画面の影響で、上半身で腕も大きく動かして踊っていらした。
周りが見えなくなる楽しさなのかな、凄いなと少し笑ってしまった。
笑えた自分にホッとした。
鈍行電車に乗る事で、色んな方の日常的な行動のカケラをたくさん見た感覚。
誰しも、色んな想いを抱えながら、現在を生きているんだろうな〜…私は今の自分ど、どう折り合いをつけて“働く”事にたどりつけるんだろうか…だ。