忙しさにかまけて遅々になっている「MANKAI STAGE 「A3!」 ACT2! ~WINTER 2024~ 観劇レポ」。
本日のお題は紬編ですが・・・冬組の中で、リーダーである紬のレポが最後になったワケ・・・。
若干、書きにくいんですよ・・・(;^_^A
まぁ・・・どうしたって以前から観ているファンにとっては、やんわり大人しく可愛らしいながらも強烈な印象を残した初代紬が頭の中に居るワケで・・・原作ゲームから入った人であれば原作の『紬』基準に観られるんだろうけども、私の中での『紬』の完成形は今のところ荒牧氏の紬でしかないんでね・・・(^^;
それこそ演じた順番が逆であったら荒牧紬に関して書きにくいなぁ...と感じただろうし・・・役替わりあるあるですねぇ・・・。
これに関しては回を重ねる毎に違和感無くなって行くのだろうなとは思ってます。
だって・・・
定本紬も素敵でしたもん!(>_<)
ってか楓馬くん・・・刀ミュの沖田総司といい今回の紬といい・・・前任者の作り上げたファンからの絶大な人気を誇る『役』を引き継いで、しっかり自分流に作り変えて魅せられるの凄いよね・・・。
本当に素敵で御座いました・・・(-_-;)
ただ・・・違和感感じた部分を取り繕って書いてもしょうが無いので正直に感想を書いて行きますが・・・万が一気分を害される様な事があれば、一個人の勝手な感想と割り切って、そっとページを閉じて下さい・・・🙏
荒牧紬との『違い』は感じれど、はっきりと役として『違和感』を覚えたのはほんの一点のみですので・・・。
ええと・・・・・私から見ると・・・丞と並ぶ事に『差』を感じるのはガイでは無くて紬の方で御座いました・・・。
だって どうしたって同い年の幼馴染には見えないんですよ!(^-^;
これ・・・中の人のバックボーンを知ってしまっている以上、どうしようも無い事ですよねぇ~(^^;
丞演ってる中の人は誰がどう見ても大人顔なので・・・実年齢も上で童顔チックなトコロもあるけれど実際表情は大人びている荒牧紬の方が・・・視覚的にはやっぱり納得がいってしまうんだ・・・。
楓馬君も童顔チックなところと大人びた表情を併せ持つ俳優さんだと思うけれど・・・実年齢が下なのを知ってしまっていると・・・どうしても弟感が拭えない・・・。
実際、他のメンバーと並んでもやっぱり弟っぽく感じてしまうというか・・・たぶんバックボーン知らないで見たら、そこまで弟感も感じ無いんでしょうケドも・・・(^^;
まぁこれも、回数重ねる毎に違和感無くなっていくんでしょうね~(*´ω`)
(でもコレはこれで好きだったりするから慣れてしまうのが惜しい気もしている・・・(。-_-。))
ココからは荒牧紬と定本紬との違い・・・。
どっちも素敵で、どっちも唯一無二!(>_<)
荒牧紬は無邪気さ<大人の優しさで、定本紬は無邪気さ>大人の優しさ。。。
荒牧紬の動きはふわっと空気を包み込みそうなスマートさが魅力だし、定本紬は少し不器用なたどたどしさが魅力かな。。。
とにかく可愛いんだ!(>_<)
荒牧紬が「へへ(´ω`)」って笑ってやんわりと誤魔化しそうな所を、定本紬は「てへ♪(๑´ڡ`๑)」って笑ってしっかりと誤魔化しそうな感がある・・・。(伝わらないかなぁ・・・!(>_<))
かと思えば密がAugustに手向ける花束を、スイトピーの花言葉を知らないけどこれで良かったのかな?と躊躇しているところに、「花言葉より気持ちが大事。」と諭すシーン・・・、
やっばいよ!!!急にすんごい大人びちまったよ!!!(゚ω゚;A)
定本紬・・・、
ギャップ、強めです・・・(´∀`;A
今更だけどここで用意された花がスイトピーってのがヤバいですよね・・・。
今になってスイトピーの花言葉を調べてみたんですけど・・・、
日本: 永遠の別れ、門出、さようなら
海外: 感謝、幸福、出発、素敵な時間をありがとう、さようなら
もっかい泣く!!!
(ノ_<。)
あのシーンで紬が「花言葉より気持ちが大事。」と言ったのってどういう意味合いだったんでしょうね・・・。
紬・・・花言葉詳しそうなイメージあるんですが・・・そしてどの花言葉も、あの状況にはピッタリ嵌ると思うのですが・・・密の気持ちを慮って、一言で括ってしまいたくなかったのかな・・・?(^^;
とにかくギャップ強めの定本紬・・・素敵で御座いました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
生観劇に際して紬に関しては一つだけ若干後悔している事が御座いまして・・・。
客降り・・・推しが横を通り過ぎた時、後ろには紬が続いていたんですよ・・・。
私が思うに、推しは普段からカーテンコールとか客降りとか、手前にいるお客さんよりも遠くに座っているお客さんに対して目線を投げてあげている事が多い様な気が致します。
私の席は通路側から三番目だったので、推しの目線はずーーと頭上を通り過ぎていたのですよ・・・。
そして推しが通り過ぎた瞬間ってどうしても後ろを振り向いてしまいますよね・・・。
前に向き直った瞬間が・・・、
紬が私が居た席近辺から目線を離す瞬間だった・・・・・(-_-;)
つまり私は・・・、
もしかしたら紬と目を合わせられたかもしれない瞬間を無駄にした・・・(ノ_<。)
否・・・無駄では無い・・・。
推しに勝る者はいないのだから・・・。
でも・・・・・NARUTOの時に体感したんだけど・・・、例え推しでは無くても、演者さんと目が合うのって死ぬ程嬉しいですよね・・・(^^;
ちょっと・・・惜しい気がしています・・・(-_-;)
近くで見た紬も可愛かったんだよなぁ・・・。
やっぱりこれは・・・ちょっとどころじゃない・・・、かなり惜しい事をしましたね・・・(^^;