監督は福田雄一。
私の好きな「勇者ヨシヒコ」シリーズでお馴染み。
映画版『銀魂』の監督でも知られる。

例によって、本作品にも佐藤二朗とムロツヨシが出演してます。
佐藤二朗に至っては、完全にヨシヒコでの仏と同じ立ち位置で使われてます。
このキャラクター大好きです笑


大筋としては、桐谷美玲、有村架純、高畑充希、藤井美菜、山本美月の5人が地球の平和を守るために怪人と戦うという戦隊モノのコメディ。

個性豊かな怪人たちが地球に攻め寄せてきます。
モチーフは、カメムシ、ワカメ、ヘビ、キツツキ、ジュンサイ、エリンギ。

5人は日常生活を送りながら、怪人が現れれば戦いに行く、というに2つの顔を持つ。
怪人が現れれば、現場に急行しないといけない。
でも、各々仕事もあれば、夢もある。
怪人にばかり構ってはいられない事情もある。

「最悪自分が行けないときは、他のみんなに頑張ってもらえばいいや」

そんな考えでいると、結局誰も戦いに行かなくなる。

「なんで自分だけこんなに頑張らないいけないの?」
「私だって無理を押して戦いにいってんだよ!」

チームで何かを成し遂げないといけないとき、誰がどれくらい負担するかは難しい問題だ。

いかに不公平感なく、相手の協力を引き出せるか。


夫婦の家事負担もいっしょですよね笑


原題は、STILL ALICE
アリスは主人公の名前。
内容を踏まえて、原題のニュアンスが出るように訳すと、「それでもやはりアリス」という感じかな。

50歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症した女性言語学者の物語。

認知症の症状はある程度みなさんイメージできるのではないでしょうか。
自分の家のトイレがどこにあるか分からなくなる。
簡単な単語が思い出せなくなる。
娘を認識できなくなる。
などなど。挙げればたくさんある。

主人公はもともと優秀な学者だっただけに、そのショックは尚更かもしれません。

より高度な教育を受けた人の方が、病の進行が速いという話も聞く。


さて、超高齢社会の日本。
今後ますます認知症患者が増加していく。
2025年には700万人に登るとの推計も。
ざっくり埼玉県の人口くらい。
長生きできるようになったことの代償。
世の中の認知症リテラシーの向上を急がねばなりません。
頭がハッキリしてるうちに、ややこしい意思決定は済ませときましょう。
とりあえず心掛けるべきことは、適度な運動と睡眠、多少刺激的な日々、栄養バランスのとれた食事。
これに尽きる。


記憶はその人の人生そのもの。
それが失われるということは、もはやその人ではなくなるということ。
タイトルは、たとえ記憶を失っても、その人であり続けるのだという気持ちが込められてますね。

逆に考えれば、思い出を作らない人生はつまらない人生になるんじゃないか。
そう思いました。

自分が認知症を発症する年齢になる頃、どこまで医学や科学技術が進歩しているか。
楽しみです。

ベタにキュンキュンできる楽しいドラマでしたおねがい

 

連ドラが始まったとき、由利は16歳。
一方、春見は32歳。実に16歳差。

というわけで、1987年生まれで今年32歳になる女性を集めてみるとこんな感じ。

※深田恭子は1982年生まれ

  • 井上真央
  • 木村文乃
  • 倉科カナ
  • 長澤まさみ
  • 木下優樹菜
  • 水卜麻美
  • 辻希美
  • YUI
  • 絢香
  • 伊藤千晃(AAA)
  • 本仮屋ユイカ
  • 安藤美姫
  • 三田友梨佳
  • 香椎由宇


みなさん魅力的っすね。。酔っ払い

そりゃこんな人にあんなみっちり教えられたら惚れちまいますね笑

 

 

私自身大学受験にはそれなりに打ち込んだ口なので色々思うところのあるドラマだった。
私は現役で京都大学に合格したが(エトミカは落ちてた)、
由利ほど綿密に学習計画を立てることはしていなかった。
今から振り返ると、私が合格できた最大の理由は、妨害が少なかったことだと思う。
恋愛をしていたわけでもなく、部活をしていたわけでもない。
習い事もしてなかったたし、テレビゲームもやめていた。

結果として、殆ど勉強しかしてない生活だった。
通学の電車の中でも勉強するし、つまらない授業中には内職する。
そんなことをしていたら、京大模試で法学部:A判定がとれたのだ。

当時は携帯電話の待ち受け画面を京大の時計台にしたり、
京大ネクタイピンをつけたりと、
京大への思いをかなり高められていたのも勝因かもしれない。

合格したらどんなことをしたいか、妄想を逞しくするのだ。

 

 

合格したことは自分にとって大きな自信になった。

それはそれでよかったが、効率的な学習方法を身につけてはいなかった。

 

社会人になっても色々勉強していかないといけないし、

今になって勉強法についての本が色々気になっている。

 

 

 

正義とは何か。
正しさは何によって決まるのか。
そんなことを考えさせてくれるドラマだった。

私たちは法律に従わなければならない。
だが、もし法律を破ってしまったら、相応の罰を受ける必要がある。
そんなことはみんな百も承知だ。

しかし現実には、法律や条例に違反していても見過ごされている事実が数えきれないほどある。
信号無視、自転車の二人乗り、駐車違反、スピード違反信号機自転車
未成年者の飲酒・喫煙、歩きたばこ。生ビールタバコ

「今回は大目にみてやるから、もうするなよ」

そんな優しさに触れて改心する人もいれば、いない人もいる。
ここに、人道的・倫理的な正しさの難しさがある。


たった一度の過ちで、生涯に亘って付き纏う犯罪者の烙印を押すのはかわいそうではないか。
なんでもかんでも法や規律に則って罰することが果たして「正しい」ことなのか。
すべて厳格に法律に基づいて罰せられるとしたら、
それで世界はもっとよくなるだろうか。
人々は幸せに暮らしていけるだろうか。



主人公の名前は、高規範子。その娘は高規律子。
規範・規律を名前に含めるという作家の遊び心だ。
念のため、その意味を確認しておきたい。


規範:(norm)一つの国民社会,あるいは特定の集団や組織の中で,その成員が自己あるいは他者の行為に関し,ある一定状況のもとに何をなすべきか・何をなすことを期待されているか・あるいは逆に何をしてはいけないか・何をなすことを禁じられているか,ということについて共有している(共同)主観的な意識,あるいはそれの客観化された表現としての行為基準。
 

規律:(rule)人の行為の基準として定められたもの。

 

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し、ってことで。

法律も所詮は人間が作ったもの。

完璧などではありえない。

絶対正義 絶対正義
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【ストーリー】
冴えない非常識教員をしている女性。

ネットで知り合った男性(マザコン教師)と付き合い、結婚する。
ところが、別れさせ屋の工作にハマり、夫が浮気していると信じ込む。

別れさせ屋とホテルにいる場面を隠し撮りされていた。
夫の父の葬儀の場で、義母にその動画を糾弾され、離婚。
途方に暮れるも宿を見つけて、そこの掃除婦として雇ってもらう。
知り合いの紹介で披露宴の列席バイトをやり、そこで真白(AV女優)と知り合う。
その知り合いに超好待遇の「メイド」の仕事を紹介される。
豪邸で真白との2人暮らしが始まる。

自分の雇用主は真白で、収入に見合わない生活をしていることを知る。
2人で引っ越し先を探した日の帰り、ウェディングドレスに目が留まり、試着・写真撮影。
ウェディングドレスを着たまま家に帰り、眠りについたら翌朝真白が死んでいた。
新しい家に引っ越し、新生活を始める。
終わり。

 

 

【雑感】

①タイトルの「リップ・ヴァン・ウィンクル」は、1820年に発表されたアメリカの短編小説。

浦島太郎の物語とプロットが似ており、別名を「西洋浦島」ともいう。

(競技クイズの世界ではお馴染みだ笑)
これは、真白がPlanetという架空のSNSで使っていた名前。

どうして真白がこういう名前をつけたのか、考えてみるのも面白い。

②マッチングアプリがいくつもリリースされ、SNSで見知らぬ人と繋がれる時代。
ネットで知り合った人と結婚するのは、今や珍しいことではない。
しかし抵抗感を持つ人は依然多いだろう。特に年配の方。
どうしても親に言い出せなくて、嘘をついてる人もいるようだ。
こうした価値観の溝はなかなか埋め難い。

所謂「生理的に無理」ってやつ。

③真白が死ぬ前夜に言ったセリフが印象的だった。概ねこんな内容。

自分には「幸せの限界」がある。

コンビニで買い物をすれば、自分なんかのために店員の手が動いてくれる。

自分のために何かをしてくれるその優しさが眩しすぎて真正面から受け取れない。

だからみんな優しさをお金に換えて、見て見ぬふりをしてるんだ。

1950~60年代の『ALWAYS』のような人情豊かな社会とはもう違う。

世知辛い世の中になってしまったということでしょう。

何もかも価値がお金で判断されてしまう。

資本主義の強さを実感します。
 

④この作品には希崎ジェシカら本物のAV女優が何人も出演している。

その作中で、「AVなんてまともな人間のする仕事じゃない」というセリフが出てくる。
実際そう考える人は多いだろう。
自分の娘がもしAV女優になりたがったら素直に応援できるか?
できるわけがない!というのがほぼ全員の反応だと思う。

犯罪と隣合わせなんじゃないか?
体は安全なのか?

裸を晒すなんて、受け入れられるわけがない。

でも意外と当人たちは、やりがいをもっていたり、誇りをもってやってたりする。

 

AVはネット上で無料で公開されていることがよくある。

もちろん違法。

人々がこういうサービスばかり利用すれば、AV業界には全く金が入らなくなる。

AVは儲からない仕事になっていけば、AV女優になろうと思う人も減るかもしれない。

とはいえ、ビジネスとしてよりも、承認欲求や性欲を満たすために出演してる人が多いのかもしれないが。

 

 

 

 

何年も前に一度見たことがあり、つまらなかったということだけが印象に残っていた作品。

Wikipediaによると、米英よりも日本や南米で大ヒットしたとのこと。

 

ロンドンの小学校高学年くらいの少年少女の青春の1ページが描かれている。

最近の恋愛映画や青春映画で、これくらいの年齢層がメインキャストになっているものはあまり見かけない気がする。

どんなに若くても中学生じゃないか?

そういう意味で感情移入はし辛いかもしれない。

あー、瑞々しい子供たちだなー(遠い目)、という感じ。

 

学校の日常風景として、授業シーンがいくつかある。

歴史の授業で、語呂合わせを教える教師に対して、ある生徒が「なぜそういうことが起こったのか理由が知りたい」という。

そんなすばらしい生徒に対して、教師は「いい加減にしろ」と叱りつける。

理由なんていいから覚えればいいんだ!と言わんばかり。

いかにも前時代的だし、体罰もあるし。

 

ヒロインが親に対して、涙ながらにこんなことを言う。

「私は彼といっしょにいたいだけなの。結婚する」

小学校6年の我が子にこんなことを言われても、真に受ける親はいないだろう。

好きなのはわかるが、法的にはすぐに結婚できるわけではない。

それに、勉学もあるし、人生のことをもっと考えなさい、と。

現実的にはもちろんそうだが、少女の疑問もわからなくはない。

どうしてこんな簡単なことが許されないのか、批判されないといけないのか。

幸せになるのは難しい。。

 

 

さて、10歳やそこらだと、他人の恋心を笑い物にすることが屡々行なわれる。

「あいつのこと好きなんだろ?ニヤニヤ」「ほーれ、結婚しちゃえー」

本作品では、からかってたクラスメイトも全員が最後には主役カップルの味方になる。

授業を集団エスケープし、結婚式を行うのだ。

なんともいじらしいじゃないか笑

新郎の友人が務める雑な神父ぶりが私は好きだ。

あなたはこの女性を・・・誓いますか?

誓います。

おう、そう言うと思ったぜ笑

 

 

昔見たときよりは楽しめた気がする。うん。

 

ラブホテルって、外観だけでそれとわかるもの多いですよね笑ホテル

いかにも、って感じ。

あと、名前も、ツッコみたくなるようなものが多い印象。

個人的にツボだったのは「バナナとドーナツ」ですねw 

バナナピンクドーナツ(バナナ一本の絵文字がなかった←)

 

 

感動の青春ストーリーなのに、下世話な話から始めてしまいました笑

というのも、映画冒頭でラブホテル🏨が出てくるからです。

自分の父親が知らない女とラブホテルから出てくるところを目撃する女子小学生。

まだそれがラブホテルだとは知らず、見たものを母親に嬉々として話してしまう。

それが原因で両親は離婚。

父親は家を出ることになった。

そして、父親は去り際にこう言う。


「お前のせいじやないか」


なかなか強烈な始まり方するんだなと思いました。

もっとライトな青春ストーリーを想定していただけに。



製作のメインスタッフは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と同じ。

なので、舞台も同じ埼玉県秩父市。

埼玉県は聖地巡礼で嘸かし潤ったでしょうね!

ちなみに、今年2019年、超平和バスターズの最新作が公開予定だそうです。

タイトルは『空の青さを知る人よ』。

楽しみです!

 


主人公たち高校生は「地域ふれあい交流会」という催しで、無謀にもミュージカルをやることになります。

タモリをはじめ、ミュージカルが苦手だという人がときどき(けっこう?)います。

作中でも「いきなり歌い出すのが理解できない」的な発言があります。

その意見もわからなくはないですが、まあお芝居・芸術ですからね。。

私はけっこうミュージカル好きです。特にミュージカル映画が。

自分がドラムを齧っていることもあって、音楽がかかるとノッてくる音譜

そんで、映画見終わった後もサントラでめっちゃ楽しめる。

『La・La・Land』も『グレイテスト・ショーマン』もそう。

 

 

主人公の成瀬順は、小学生時代のショックで話せなくなった女子高校生。

ストレスや心的外傷から発声ができなくなるのは、失声症と呼ばれます。

周囲の人たちとコミュニケーションがとりづらくなり、中々理解されにくかろうと推察します。

「何を考えてるのか分からない」「なんとか言ったらどうなんだ」

きっとそんなふうに言われるだろうなと。

作中でも、順の母が心無いことを言うシーンがありますね。

 

そんな順に対して坂上が言った、「歌だったら声を出せるんじゃないか」というのはかなり鋭いと思います。

おそらく脳科学的にも、歌が持つ効果は侮れないものがあります。

歳をとっても若い頃に覚えたメロディーが染み付いているご老人は多いでしょう。

曲を聞くと特定の思い出・感情が呼び起こされることもきっとあるでしょう。

歌うときは全然どもらないという吃音持ちの人もいるでしょう。

ふつうに喋るのとは明らかに脳内の処理方法が違います。

 

 

私も彼らみたいな青春時代を送ってみたかった!笑

喧嘩したり、誰かを好きになったり、みんなで協力して何かを成し遂げたり!

 

感動できるいい話でした。

 

今回は条件法です。

 

条件法はいくつかの用法があります。

代表的なものは仮定、願望、依頼、勧告、命令、提案です。

 

【作り方】

条件法の印は、-isi-

 

【条件法語幹の例】

下に条件法語幹の例を示します。これらの末尾に人称語尾をつけて使います。

  • 与える antaa → antaisi-
  • 知っている tietää → tietäisi-
  • 語る kertoa → kertoisi-
  • 眠る nukkua → nukkuisi-
  • 読む lukea → lukisi-
  • 習得する oppia → oppisi-
  • 得る saada → saisi-
  • 売る myydä → myisi-
  • できる voida → voisi-
  • 飲む juoda → joisi-
  • 食べる syödä → söisi-
  • 持っていく viedä → veisi-
  • 訪れる käydä → kävisi-
  • 目覚める herätä → heräisi-
  • 会う tavata → tapaisi-
  • 望む haluta → haluaisi-
  • 落ちる pudota → putoaisi-
  • いる olla → olisi-
  • 来る tulla → tulisi-
  • 行く mennä → menisi-
  • 喧嘩する tapella → tappelisi-
  • 聞く kuunnella → kuuntelisi-
  • 必要とする tarvita → tarvitsiti- 
  • 邪魔する häiritä → häiritsisi-
  • 小さくなる pienetä → pienenisi-
  • 黙る vaieta → vaikenisi-
  • 作る tehdä → tekisi-
  • 見る nähdä → näkisi-

 

否定文を作りたいときは、否定動詞と条件法語幹(-isi)を結びつけるだけです。

 

【注目】

sinäやhänなどの様格と条件法で「もしあなた/彼/彼女だとしたら」を表します。

敢えて分解すると、様格で「あなたの状態として」を表し、

条件法で「もし~なら」を表す、という感じですね。

 

【関連語彙】

  • voi kun "can when" ~だったらよいのに
  • jos/jospa 多分、もし
  • kunpa "If only"/"I wish" ただ~であればよいのだが、
  • kuin ~のように、さも~であるかのように

 

【例文】

  • Jos minulla olisi paljon rahaa, matkustaisin Suomeen.
    もし私に沢山のお金があれば、フィンランドへ旅行するのだが。[仮定]
  • Kävisin usein Suomessa, jos se ei olisi kaukana.
    もしフィンランドが遠くなければ、屡々訪れるのだが。[反実仮想]
  • Näyttää kuin tulisi sade.
    雨になるように見える。
  • Sinuna en luottaisi häneen.
    私があなたなら彼女を信頼しない。
  • Voi kun olisi kesä.
    夏だったらよいのに。[願望]
  • Kunpa hän tulisi!
    彼女が来ればよいのに。[願望]
  • Saisinko vettä.
    水を頂けますか。[丁寧]
  • Voisitko auttaa?
    助けて頂けますか。[丁寧]
  • Nukkuisit jo.
    あなたはもう寝てはどうか。[勧告]
  • Tulisit joskus meille.
    そのうち私達のところへ来てはどうか。[勧告]
  • Hän ehdottaa, että tekisimme työn loppuun.
    彼女は仕事を最後までやってしまうことを提案する。[提案]
大阪に対して世の人々が持っているイメージが、どのように形成されたのかを探った本。

大阪生まれ大阪育ちの身として、これは読んでおこうと思った。
ずっと大阪にいれば、大阪の人との暮らしが当たり前になる。
大阪を出て初めてそれを客観視できる。
私は地元のことをあまりに知らない。


大阪とよく結びつくものとしては、お笑い、食い倒れ、商人、エロ、阪神タイガース、豹柄セーターで飴ちゃんを配るおばちゃんなどがある。

本書でいろんな発見があった。例えば、、

阪神ファンが増えたのも、大阪人はサービス精神旺盛でおもしろいというイメージを植え付けたのもテレビ局の仕業。
神戸辺りの女子大には全国的に見ても読者モデルがとても多かった。
大阪で夜の歓楽街が賑わったのは、東京からの出張サラリーマンの影響。

などなど。


さて、この本には船場という地名がちょいちょい登場するが、他地域の人はどれくらいここを知ってるんだろう。
谷崎潤一郎の『細雪』は船場をイメージして書かれている。
石坂浩二や岸恵子が出演した1983年の映画を見れば、その様子がわかる。
私には船場言葉はとても上品に思える。
いわゆる大阪弁や河内弁が、がさつ・乱暴・きついなどのイメージを持たれるのとは対照的。
京都言葉との類似性が言われるのも分からなくない。
話してみたいと思う言葉の1つだ。



こういう本を読むと、年配の人と話してみたくなる。
当時ってこんなんだったの?と。

タイトルの「摩天楼」には、なんと「ニューヨーク」という振り仮名がついている。

この時代の邦題は、今から考えると、ちょっとクサいものも多い笑

 

原題は、The Secret of my Successであり

「私の成功の秘密(あるいは秘訣)」となる。

 

ビジネスでの成功を描いた映画なので、原題の付け方はとてもシンプルだ。

 

主演は、マイケル・J・フォックス。

彼の代表作といえば、何と言ってもBTTFだろう。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のシリーズ1作目が公開されたのは1985年。

波に乗っていた時期ということもあり、なかなかの成功を収めたようだ。

 

ストーリーはWikipediaが完璧なのでそちらに譲る。

 

【感想など】

カメラワークとか音楽の使い方に80年代を強烈に感じた。

なんというか、わざとらしいまでの演出。

 

主人公のように、野心的で人を惹き付ける魅力がある人に憧れる。

  1. 大企業の社長(いちおう遠い親戚)にアポ無しで突撃、雇ってもらう。
  2. 傷心中だった社長の妻を女として扱ったため気に入られる(セックスも)。
  3. メールボーイの立場をいかして社内の経営情報を集める。
  4. 偽名を使って重役として経営会議に参加、発言。
  5. 社長が催したパーティーで、経済界の重鎮たちと親しくなる。
  6. 会社が買収されるのを阻止し、新たに社長に就任。
  7. 社長の元不倫相手である美人重役(ハーバード大卒)と結ばれる。

 

かなりの問題行動w

 

更に付け加えると、メールボーイと重役を両立させるために、服装を変える必要があった。

その着替えのために、エレベーターの緊急停止ボタンを度々押していた。

 

いい迷惑w

 

 

非常識なことをしまくってるが、有能さはバッチリ示す。

しかもいいキャラしてる。

たとえ小柄だとしてもそんな人間、ぜったいカッコイイ!