息子、大好きなindigo la Endのライブへ行ってきました。
チケットは発売とほぼ同時に購入したようですが、二階席。
美容院では、
「川谷絵音さんみたいにして下さい」
そのために縮毛矯正かけてます。
服も絵音さんを彷彿させる上下を買ってあげました。
私も息子の影響でindigo聴いていて
好きな曲もたくさんあるので、
行きたかったけど…
「会場前の様子とか、写真おくってね！」
↓
終了後
「鍵って家にある？」
「あるよ」
第一声、そこ？笑
会場前の様子、撮り忘れたと。
まぁ、興奮してたんでしょう。
良いでしょう。
帰宅後
「どうだった？良かった？」
「良かった。
良過ぎてマジ、泣いた。」
「えー！
そうなの？」
「最初、
カンナ
から始まって…
絵音さんの声がすごくて
最初から泣いた」
「おー！
何の曲やったん？
哀愁演劇(最新アルバム)がほとんど？
ママの好きな曲やったかな？」
「なに？」
「瞳に映らない」
「やらない」
「花をひとつかみは？」
「やった」
「えー！えー！えー！」
↑
母、大興奮
「いーなー！いーなー！
ママ、生歌で聴きたかった！
あとは？
哀愁演劇のがほとんど？」
「うん。でも、古いのもちらほら
〇〇
〇〇
〇〇
グッズがさー、
バッグは買う予定じゃなかったのに、
緑だったから買っちゃった(2000円)」
※色々な色があるようですが、地域によって、違う色を販売しているようです。
息子は緑が好きなので、そりゃ、買うよね。
予算オーバーで、彼女ならお金を借りて買ったそうです。
彼女も買ったのでお揃い♡
息子、事前にグッズチェックもして、
ほしいグッズを買うために
ママバイトの名簿入力やら校正やらでお金を貯めて
トレーナー6000円
ステッカー1000円
そして、バッグ2000円
ステッカーは4枚入りで
一枚彼女、
一枚は私にくれました
(手帳に貼った)
「絵音さんてさ、
話し声普通なのに
歌ったらなんであんなに高い声になるの？」
「あーーー、
それ、
なんでだろうね？
いいよねー」
「うん。」
自分の好きなバンドのライブを見て、
泣く息子を
彼女はどんな気持ちで見ていたかな。
私だったら、
惚れ直しちゃうかも。
可愛いなって。
大好きなindigoのライブに、
私とじゃなくて、
彼女と行けたというのは
この上なく幸せなのではないでしょうか。
なによりも、
普段話しかけても10秒後位に生返事しか返ってこない息子と、
燃えながら話せる共通の話題(音楽)があって
私も幸せかも。
続きます。