過日従兄から真竹が欲しいと言われ
近所の竹藪所有者の所へ行き
了解を得て切り出したのだけれど
運び出した竹の後始末をほったらかして置いたら
強風の吹いた日にあちこち飛ばされて
散らかってしまった
一昨日 散らかった竹を集め
枯れた葉っぱと枝を燃やした
幹の太い方は従兄が持って帰り
後日作り上げた様子を知らせて来た
余りにも綺麗に作ったので
「上手に作り上げましたね」と言うと
「昔とった杵柄」との返事
切り出して用意した甲斐があった
それはさておき昨日は何故か
脚がプルプルして落ち着かなかった
なんと無く踏ん張りが効かない様な
バイクに乗って止まった時に脚を出したら
踏ん張れず たちごけするのでは無いかと
その様な不安が有った
蚤の心臓のあたしは少し不安だった
今日になって理由が分かった
片付けきれなかった竹を運び
屈んでは枝を払いの繰り返しは
知らぬ間のスクワットだった
切り出した竹の枝を払った残りを数えたら
11本有った
普段グータラな生活をしている者が
これだけの仕事をすれば
脚もプルプルする訳です
理由が分かれば安堵の労働
今日は切り落としたままの柿の枝を
えっちらおっちらと運んで炭作り
ちょっとだけ片付きました
〆はミケ婆ちゃんにちょっとイタズラを