田んぼアート「出世法師直虎ちゃん」と秀吉伝 | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事


静岡県浜松市南区寺脇町

日曜日、頭陀寺で御朱印を頂いた後は・・・
新聞とかブロ友さんの記事で賑わった田んぼアートの直虎ちゃん遅蒔きながら観に行きました!台風接近とあってこの日を逃したらと思い・・・

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頭陀寺から近く、南西の方角にありました。

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台風の影響でだんだん風が強くなってきてますが早速櫓の上に上ります。
WOW!見事な直虎ちゃんです!\(^o\) (/o^)/

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色が違う稲?が植えてあるのでしょうか?!台風で倒れなければ良いのですが・・・

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振り向けばアクトタワーが望めます。

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田んぼアート満喫した後は、カミさんのリクエストで頭陀寺周辺にまつわる豊臣秀吉の伝説が残る所、「頭陀寺城 お散歩MAP」の④と⑥へ行ってみました。

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行った順は異なりますが、頭陀寺城内だっとされる④の「豊臣秀吉鎌研池」がある天白神社です。大通りから細い道を入った所です。

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以前訪れた時よりだいぶ綺麗に整備されてました。

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これが若き秀吉が鎌を研いだとされる「鎌研ぎ池(かまとぎいけ)」です。池はコンクリートでしっかり固められていますが・・・(ー'‘ー;)

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看板も綺麗になってました。

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良~く観ると遠州七不思議片葉の葦が何本か観えます!

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もう一か所、ここからだいぶ離れた所⑥にこの看板に記されている「片目のメダカ」の伝説の地名が残る場所へ・・・

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この橋の所・・・

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橋の欄干に「目刺橋」と書かれています。すぐ横には「目刺通り」の標柱が立ってました。

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目刺橋(めざしばし)
以前は、もう少し上流に架けられていましたが、土地改良事業により昭和52年に現在の場所へと架け替えられました。
 橋の名前の由来は、戦国時代(諸説により始期、終期は異なります。)に名を馳せた豊臣秀吉(当時は、木下藤吉郎)に由来します。秀吉は少年期に松下加兵衛屋敷(現在の頭陀寺町)に奉公していたと伝えられています。
 当時、秀吉が、この橋の近くで松の葉で「めだか」の目を突き刺して遊んでいたことから『目刺橋』(めさしはし)と名付けられました。
(浜松市南区役所Facebookより)

秀吉さん、ここでもメダカにいたずらしていたのですね!

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川を覗き込みましたが、片目のメダカは見つかりませんでした。(ー'‘ー;)

近場で新発見いろいろ大満足の日曜日でした。