先日、「ちょっと懐かしんで太陽の塔・・・」の過去記事にコメントを・・・
EXPO’70日本万国博覧会タ開催の時に発売されていたナショナルのカラーテレビ「パナカラー」を買うとおまけで付いていた「タイム・カプセル」についてでした。
当時わたしの家でもカラーテレビ買うことになって、三菱カラーテレビ「高雄」とナショナルカラーテレビ「パナカラー」どちらを買うかで迷った時に太陽の塔がおまけで付いていた「高雄」を長男のわたしの一押しで決めました。当時タイム・カプセルも魅力でそちらもすごく欲しかったのですが・・・
で、2~3日前にわたしの弟にタイム・カプセルの事を話したところ・・・
「この前ヤフオクで¥1200で落としたよ・・・」とのこと・・・
WOW!\(^o\) (/o^)/
で、昨日早速見せてもらっちゃいました!
ナショナルパナカラーのおまけタイム・カプセル(わたしの弟所有)
中を開けると・・・
タイム・カプセル
日本万国博覧会が「人類の進歩と調和」の統一テーマのもとに、1970年3月から半年間、大阪の千里丘陵で開催された。
「伝統と開発・5000年後の人びとに」をテーマに「松下館」を出展した。天平時代の建築様式をとりいれた建物の前棟にタイム・カプセルEXPO’70を展示し、後棟にはお茶室を設けて、訪れる人びとに日本の伝統のよさを味わってもらった。会期中、松下館の来館者は760万人にも及んだ。
タイム・カプセルは、1970年時点の文化を、2,098点に厳選した物品や記録で5000年後の人類に残そうというもの。毎日新聞社との共同事業で、技術委員会、選定委員会が組織され、各分野の最高の知恵が結集された。これらは、最先端の保存技術によってカプセルに収納され、大阪城公園に埋設された。
(Panasonicホムペより)
(Panasonicホムペより)
大阪万博、松下館(Panasonicホムペより)
当時タイム・カプセルに勝った三菱カラーテレビ高雄のおまけの太陽の塔。
(これはわたしが長男の特権で・・・)(;^_^)
タイム・カプセル中身は後日「ファンまで」記事で公開させて頂きます。