熱海温泉の守り神「湯前神社」・・・熱海④ | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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静岡県熱海市

熱海ネタしばらくつづきます・・・

大湯間歇泉を十二分に満喫した後は、そこからすぐに観えた温泉の守り神の湯前神社(ゆぜんじんじゃ)をお参りに・・・

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毎年春秋二季の例祭に当り神前に元湯の温泉を献湯して浴客の健康安全を祈り併せて江戸城へ当温泉を献上せし往古を偲んで古式に則り「湯汲み道中」が行われ此の日は市中が賑わう。(じゃらんnetより)

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湯前神社
西暦749年、今からおよそ1260年前に箱根権現の万巻上人が、海中に湧く温泉を熱海の中腹に導き漁民および魚介類を救おうと薬師如来に祈祷し、現在ある「大湯間歇泉の地」に泉脈を移し、守護神として湯前神社をつくり、一般の人々が温泉の恩恵に浴することが出来るようにしたことが熱海温泉の始まりと由来記に記されています。 (熱海市ホムペより)

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鳥居左手には熱海市指定天然記念物のクスノキ

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鳥居をくぐって右手に手水が・・・源泉が湧いているはずだったんですがこの日は何故か冷たかったんで残念!(;^_^)

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お賽銭入れて鈴を鳴らして参拝です・・・「弟のお嫁さん早く良くなります様に!」

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観光客はまだ一人も居なく静かな境内です。
千社札がたくさん貼られてます。

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源実朝の歌碑がありました。

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境内から左手を観ると、熱海本陣跡と書かれた看板が掲げられた日帰り温泉の日航亭大湯が観えました。

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徳川家康ゆかりの源泉でもあるようです。

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次回訪れた時には是非入りたいものです。

この後弟嫁の入院している病院へ向かおうと思ったら、弟からもう少しのんびりしてきて良いよとのこと・・・

「う~~ん?!早くお見舞いに・・・」とちょっと迷いましたがここから少し行った所に、今回一番行ってみたい所があったんでそこを目指しました。( ⌒ ー ⌒;)
ちょっと前にあることで新聞にも載ったことがある処です。以前記事にもしました。

湯前神社前の坂道を下った所にある銀座通りの方に・・・

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