大正浪漫・・・黒立隧道(くろたてずいどう) | ねこじゃらし・Kの懐かし処

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遠州浜松発、懐かし探しの近場のお散歩
ヤフブロ時代の過去記事

 
静岡県周智郡森町一宮~静岡県磐田市敷地
 
日曜日、「雑貨カフェ いもねこ」の後になんとなく遠州森町へ足を運びました。
 
天浜線遠州森町駅「森町古布の市」なるものをやっているかと思ってたんですが・・・開催は第三日曜日でこの日は第四・・・
 
で、急きょ以前から気になっていた所へ・・・
 
行こう行こうと思っていたんですが、なかなか決心がつかず・・・独りじゃ絶対怖くって・・・
 
天気も良かったし、隣にカミさんも居たんで・・・
 
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連れ込みⒽの方へ・・・
 
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・・・
 
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                                            (画像・静岡ラブホテルガイドより)
を・・・通り過ぎて・・・鬱蒼とした山の中へ・・・
 
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一台おじいちゃんの軽自動車が行ったんで尽かさず後について・・・
 
 
おっと!観えて来ました!!
 
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ポッカリ口を開いてます!
 
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大正時代のトンネル「黒立隧道」(くろたてずいどう)です。  文字が左からです!
 
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黒立隧道(くろたてずいどう)
森町町道一宮豊岡線の森町-旧豊岡村間に存在する現役隧道
竣工1918年(大正7年)
明治44年(1911年)から19年までの間、敷地村・森町・園田村・一宮村の一町三村で結成した「森・敷地間改良道路組合」が行ったものです。
総工費約4万円余、約70%弱は県補助。(磐田のお宝見聞帳より)
 
結構対向車も走ってきたんで、早速通り抜けて磐田側へ・・・
 
見事な煉瓦造りです!
 
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ついに来てしまいました!!
 
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以前、浜松市博物館所蔵の本の中に偶然見つけた写真です!
開通当時の様子が・・・
 
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で、もう一つ気になるものがあったんで、もう一度トンネルを潜って森町側へ・・・
 
黒立隧道を潜ってすぐの林の中によ~~く目をやると・・・
 
WWW!ありました!ありました!
 
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杉の木が・・・
 
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木の幹がぐるっと一周してます!!・・・何でだろ~~??
 
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今回いいもの見させて頂ました・・だいぶ怖かったですが・・・
 
やっぱ独りで来る勇気は無いです。