静岡県静岡市清水区
船宿「末廣」の後は次郎長通りにある清水次郎長生家を目指しました。
次郎長通りの次郎長商店街・・・めちゃめちゃ昭和な雰囲気の商店街でしたが、定休日のお店が殆どでした。
残念!
通りを歩いていくと・・・ありました!ありました!
ここが清水次郎長さんの生家だそうです。
中に一歩足を踏み入れれば・・・WWW!見事にタイムスリップです!
清水次郎長(1820―1893)
本名は山本長五郎。子どもの時から乱暴者で知られ、遊侠の世界に身を投じましたが、明治維新の際には駿府総督府判事に。過去の罪を免じられて道路探索方を命じられ、以来、地域の顔役として巷の振興、英語塾などによる人材の育成、開拓事業等を手がけました。
(静岡二峠六宿街道観光協議会パンフより)
本名は山本長五郎。子どもの時から乱暴者で知られ、遊侠の世界に身を投じましたが、明治維新の際には駿府総督府判事に。過去の罪を免じられて道路探索方を命じられ、以来、地域の顔役として巷の振興、英語塾などによる人材の育成、開拓事業等を手がけました。
(静岡二峠六宿街道観光協議会パンフより)
清水一家のお写真と奥の部屋・・・次郎長さんこんなお姿だったんですね。
その奥には小さなお庭と次郎長さん生まれた時に使った産湯の井戸が今も残ってます。
次郎長さんが愛用されていた品々も・・・キセルでかいです!
お土産もいろいろと置いてありました。
勝札お買い上げ!
家の中を抜けると裏通りに・・・
帰りに雀の涙ほどのご寄付をさせていただきました。
江戸時代から当地にある古い建物なので傷みがひどいそうです。是非いつまでも残して置いてもらいたいものです。
この辺りわたし的にだいぶ気に入ってしまったんでもう少しお付き合いの程を・・・
お腹も空いてきたところで・・・この後のランチ最高でした!