清水次郎長をたずねて・・・船宿「末廣」

静岡県静岡市清水区

先日行った清水のつづき・・・

今回の清水入りは浪曲や時代劇で有名な清水次郎長のゆかりの地をたずねる事がメインでした。

エスパルスドリームプラザを出て、先ずは次郎長が開業した船宿「末廣」へ向かいました・・・

エスパルス通りを行きます。

さすが？港町！老舗っぽいお魚屋さんの看板がユニークです。

店先で干物を作ってました！ＷＷＷ！美味しそう！かぶり付きたいです！！

そこからすぐの所に・・・

清水港船宿記念館「末廣」が見えました。

　

末廣（すえひろ）
明治十九年、東海道一の大親分と言われた清水次郎長が、清水波止場に開業した船宿が復元されました。
　この船宿「末廣」は、清水港振興に尽力した次郎長の晩年の姿を表現し、幕末から明治をかけぬ けた 次郎長と清水港を知る上で貴重な建築物です。
(清水港船宿記念館 末廣ホムペより）

拝観は無料、次郎長の写真やゆかりの品々が展示されてます。

写真ＯＫなんで嬉しい次第です！

　

二階も上がれます・・・

次郎長の英語塾の様子が伺われます！

　

レトロなものもたくさん展示されてます。

　

わたしの好きな徳利もたくさん・・・古いのかな～？欲しい！

　

次はここからすぐの次郎長通り商店街にある清水次郎長の生家を目指します・・・

橋を渡ったところ・・・振り返った向こうに船宿「末廣」が観えます。

橋からは港町ならではの風景が広がります。

もう少しお付き合い下さいませ・・・