ちっちゃな文化展③

静岡県掛川市横須賀

興奮が冷め止まない内に続きです。

夕暮れもだんだん迫って良い雰囲気に・・・
中日の土曜日は午後９時までやってます。

「わたや」さんは祭りの資料館になってました。
ここ横須賀では年に一度４月に「三熊野神社大祭」と云うお祭りがありまして、横須賀では祢里（ねり）と呼ばれる山車が１３台が城下町を練り歩きます。

祭りで履く足袋を縫うミシンのようです。

レトロな机の上に祭りの笛です。

これが祢里（ねり）です。収納小屋を開放しての展示です。

滑稽な人形に彫り物がすばらしいです。人形も彫り物のようです。

創業天保年間の「栄醤油醸造」さんも賑わってました。
浜松からわざわざここへお醤油を買いに来る方も・・・。

お菓子の「吉田屋」さん。寒さも手伝ってここぞとばかり大判焼きに長蛇の列でした。

提灯が良い感じに燈ってます。

年季が入った看板も頑張ってます。

ここいら辺が東の端、ここでＵターンして最初の一日は終わりとします。
わたしは暗くなるまで居たかったんですが・・・。

続いて昨日。

今度は両親を連れて再度見物。
見物好きの親父を楽しませるために私がガイドを買って出ました。
・・・と言うより私自身１日だけでは物足りなかったと・・・。

９時半頃到着、最初少し雨がパラツキましたけど、だんだん良いお天気に。
駐車場もまだまだ空いてます。

先日見落とした所じっくり見て、そして欲しかったもの手に入れて来ました。

お寺さんに怪獣も・・・？

陶器の判子買った所をもう一度。

軒下に有線電話？のホーロー看板気付きませんでした。

人通りもどんどん増していきます。

つづく。

今度の１１月７日（土）ここの通りの三熊野神社で浅野温子の語り舞台が行われます。