ついに梅雨入りしましたね
先日まで雨が止めば青空でしたが、今日は止んでも曇り空です
昼間外に出て煙草を吸う時に出会う人との会話が楽しかったのですが、それも少しの間は無くなりそうです
近所の人が家まで来て話す内容は大抵ヘヴィだからヤなんだよなあ
昼間に外に出て煙草を吸っている時に会う人との会話の中心はやはり天候
雨が降らないなら降らないで心配の話で、降ったなら降ったで仕事が遅れるとか洗濯物の話とかになります
近所の知り合いの家の犬が年取って行くたびに意味無く吠えられるとかも会話の話題になったりします
その他はここから見える風景の話が会話の中心になる事が多いかな
道路の向こうのねむの木が大きくなって道路にかぶさってきだしたとか、あっちの大きな金木犀の木にヒヨドリのつがいが巣を作ったとか、キイチゴの木が大きくなって鳥たちが実をつつきに来ているとかカラスがゴミの収集場所で悪戯をするとか、最近工場の向こうの低い所にトンビが降りてくるとか
この周辺には専業農家は昔からいない様ですが、それでも家持ち庭持ち土地持ち田畑持ちが多いようです
家から見える距離に定住者以外が多く住みだしてから20年経っていないと思います
なにせアパートも目視できる距離には2つくらいしかない
その他と言えば古い家を外国人労働者の宿舎として利用している所が数か所かあります
田舎はどんどん空き家が増えていくのです
そう言えば、今年に入ってブラジル人夫婦が家を買って住みだしたとききました
まだ会った事が無いのですが、近所付き合いをしたいと言っているらしいので、そのうちに近所の人から噂話を聞く事になるだろうな
ブラジル人、ペルー人、コロンビア人、中国人、ベトナム人、ミャンマー人、インドネシア人、スリランカ人・・・考えてみると色々な国の人が近所に住んでいるんだなあ
猫たちは元気です
何か食べ物を持っていそうな時とおなかが空いている時はとんできて場所の取り合いです
本当に仲が良ければ嬉しいんだけど、利害が有った時だけ仲が良いと言う現実派の2匹
まあ、オス同士の凄まじい喧嘩に比べれば可愛いものです
後はお婆ちゃんに近づいたスーズーが、お婆ちゃんのミントを力技で抑えつけない事とミントがスーズーをあの怖い顔と声で抑えつけない事を願うくらいかな
最近は薄着なので登られるたびに傷だらけです
多分首から下で猫に付けられた傷の無い場所は無いと思います
擦り寄ってくれるのは嬉しいけど、膝の上で爪を研いだり、頭の上に乗ろうとしたりするのはやめて欲しいものです
キッチンに入って行った時に嬉しそうに食器棚の上から飛びつこうとしても逃げるので、そろそろ諦めて欲しいものです
Train Won't Blow
Back Door
Moon Mad Woman
Back Door
Back Doorは、1970年代に4枚ほどのアルバムを出して解散したJazz Rock系のTrio Band
Ron AsperyとColin Hodgkinsonがメインでドラムは何人か交代させられている
どこかのBandのコピーの様なB級Bandで、よくもまあ4枚も出せたなって感じ
ただね、そこが聴いているうちに心地良くなってくる
ジャンクフードがやめられない気持ちがわかる人には、このBandの心地良さも理解できるんじゃないのかな
Emerson, Lake & PalmerのCarl Palmerも嫌いじゃなかったみたいだね
New Orleans (Emerson, Lake & Palmer)
Carl Palmer
Bullfrog (Emerson, Lake & Palmer)
Carl Palmer