寒さに何となく慣れてきました
やはり暖冬なんでしょうね
外で煙草を吸うのも苦になりません
例年よりも雑草も元気な気がします
犬の散歩をする近所のおばさんたちやボケ防止だと言って散歩する近所のおじさんたちとの挨拶も立ち話になったりします
それでも今日の風は、いつもの「冬」を感じさせる冷たい風でした
どうのこうの言っても冬は冬ですね
いつもうどんや素麺の詰め合わせを持って挨拶に来る人が今年は野菜ジュースの詰め合わせでした
年々貰えるカレンダーが減っているのですが、今年はまだ誰もくれません
今年はオシャレなカレンダーでも買ってみようかな
最近、差し入れにお土産付きが続きました
マックにみかんとか
コンビニの天むすにブラックサンダー味のあん巻きとか
ケーキにまんじゅうとか
ピザマンにうなぎパイとか
中々凄い組み合わせですが、帰った後には空き箱だけになっている事も多々有って、凄い組み合わせは本人の食べたいものだと理解したりもしています
こういう連中は年末の挨拶も無いので「いつも」の普通の出来事にしか感じられません
ブラジル人の「手土産持って挨拶」は多少笑えたりしたけどね
そんな訳で、12月も半分過ぎたと言うのに師走の感覚が薄くて年末だと言う事を忘れそうです
1年中変化の少ない同じような生活にも原因がありそうです
まあ、コンビニも一年中開いてるから食べる物に困る事も無いしな
猫たちの変化も気を付けていないと寝場所の変化が唯一の季節感だったりしそうです
あっ、でも膝の取り合いとかは寒くなってからだ
まあ平凡で退屈な毎日の中の季節の変化なんてそんなものです
それでも確実に今年はもう少しで終わりです
Natal Branco (White Christmas)
Simone
Noite Feliz (Silent Night)
Simone
25 de Dezembro / Simone
25 de DezembroはブラジルのシンガーSimoneが1995年に発表したクリスマス・アルバム。
レコード会社はアルバムの作成に否定的で業界自体が邪魔をしたようなことをSimoneが言っているが、100万枚を大きく超える枚数を売り上げ、商業的には大成功した
現在の耳で聴けば内容的に大きな問題も感じないが、時代やSimoneの立ち位置から不必要な問題が有ったのかもしれない。
スタンダードなクリスマス・ソングに挟まれたRoberto CarlosErasmo Carlos作のPensamentos、Jesus Cristo、Otávio Filho作のO Velhinho、BlecauteのNatal das Criançasなどの心地良さが、小手先で作られたクリスマス・アルバムとは一味違ったアルバムに仕上げている。
因みに12月25日は、グレゴリオ暦の359日目で、キリスト教徒にとって伝統的なナザレのイエスの誕生日にあたる。実際には正確な誕生日は不明で12月25日としたのは慣例
まあそんな大昔の今とは基準の違う時代の事を今の基準で考えようとすること自体とんでもない事
宗教らしい「信じる者は救われる」考え方なんじゃないのかな
Simoneの誕生日が12月25日であることも追記しておこう
Pensamentos (Ao vivo)
Simone
Jesus Cristo
Simone
O Velhinho
Simone