最近のスーズーは、超甘えんぼでベタベタ状態です。

キッチンに入っていけば、嬉しそうに一番に走ってきます。

猫のスキップを初めて見ました。

 

 

キッチンの中でも足に絡みついていて離れない。

他の猫が来ると音速の猫パンチでくりだして撃退。

座れば膝の上、横になれば添い寝状態です。

 

 

キッチンから出て行こうとすると、真っ先にドアへ向かい、上目遣いで連れて行けと懇願。

もう可愛くて可愛くて仕方が有りません。

 

 

お蔭で新しい首輪を買ってしまいました。

 

 

You are everything / The Stylistics

 

君が全てなんだ。

 

今日見た女性が君にそっくりだったんだ。

歩き方も君にそっくりで、思わず君かと思った。

 

彼女がコーナーを曲がった時に

君の名前を呼んでみた。

君じゃないとわかった途端、すごく恥ずかしかったよ。

君じゃなかったから。

 

私には君が全てで、全てが君なんだ。

私には君が全てで、全てが君なんだ。

私には君が全てで、全てが君なんだ。

 

どうしたら君の事を忘れられるのだろう。

誰を見ても君と一緒だった頃の事を

おもわず思い出してしまうんだ。

 

こんな生活は辛過ぎる。

出会う女の子を君と比べてはいる。

彼女たちじゃ駄目なんだ

・・・彼女たちは君じゃないから。

 

私には君が全てで、全てが君なんだ。

私には君が全てで、全てが君なんだ。

私には君が全てで、全てが君なんだ。

 

(*直訳では有りません)

 

The Stylisticsの 1971年の大ヒット曲です。沢山の人がカバーしているので、スタンダードと呼んでもよいと思います。

 

 

Paul SimonのStill Crazy After All These Years と歌詞が似ている気がします。Paul Simonはこの曲から何かイメージを貰ったのかもしれません。

 

You are everythingは、相手に気持ちを伝えたい感じ。Still Crazy After All These Yearsは、自分の中で処理しようともがいている感じ。かな。

 

まあ、好きな人の前で歌うのならYou are everythingでしょうね。

 

You are everything / Timothy B. Schmit

 

PocoやEaglesのメンバーだったTimothy B. Schmitは、こういうシンプルでボーカルを聞かせる感じの曲が得意ですね。Eaglesで言えばI Can't Tell You Whyのような曲。

 

そう言えばPoco時代にI Can See Everythingってミディアム曲作っていたな。関係無いとは思いますけどね。You are everythingは1971年のヒット、PocoのI Can See Everythingが入ってるアルバムA Good Feelin' To Knowは1972年。いやいや、関係無いでしょw。

 

高い声の美しさは、本人も自覚症状が有るようで、毎アルバムでこういうPopなスタイルのメロディで聴かせる曲をやっています。毎回素敵だったからあまり文句を言うのは、やめておこうっと。

はい、PocoもEaglesもTimothy B. Schmitも好きですもんw。

 

Something Sad / Timothy B. Schmit

 

I Can't Tell You Why (Live) / Eagles (Timothy B. Schmit)

 

Keep On Tryin'  / Poco (Timothy B. Schmit)

 

(おまけ)

 

Still Crazy After All These Years / Paul Simon