昨日の夜、聖書続編のエズラ書を朗読していた。

続編は、たしかカトリックが続編を正典としているけれど、

プロテスタントは、続編は外典扱いで教典としないらしいです。

違ってたらすみません。

終末の事とか書いてあり興味深く朗読していた。

気になってパラパラ後ろのページをめくったら、シオンの娘の事が

書かれてあった。

あまり良い内容ではなく怖くなってあまり読まずに聖書を閉じた。

 

それからすぐにでも寝てしまいそうに眠くなりながら

主に祈った。

さっき目にしたシオンの娘のことも考えながら。。。祈りの内容が出て来ず

しばらく何も言わなかったけど

 

「主の御計画通りに、わたしの使命を全うさせてください。」

こんな感じを言った。もう少し違った言い方したかも知れない。

わたしって良いこというよなぁと自分に感心しながら眠りに入った。

 

眠りに入る直前のうとうとの中で

声が聞こえた。女性の声で「はぁ?」

と聞こえた。

わたしが言いそうなセリフなんだけど。。。

それから、女性、男性何人かの話声が聞こえた。

 

 

夢も見たけどとくにたいした夢でもなかったような。

知らない男性が出て来た。知らない大阪弁の女性の人もいた。

わたしはその女性に「大阪の人?」って聞いた。

 

そして目覚め、布団から起き上がりしばらく起き上ったまま

目を瞑って頭を下にしてうつむいていた。

 

そうしたら、またうっすら文字が見えた。

その文字は、

 

「レイアナサ一覧

 

だった。

太文字のところのレイアナは確実に見えて

そのあとは、サ一覧?みたいな感じで曖昧。

意味ないかなー妄想かなー?とスルーしようとしたが

一応携帯に書きとめた。

 

ネットで調べてみたらハワイ語かも知れない。

レイアナは、

「レイを纏う」という意味とネットで見たけど。

 

レイはハワイ語で「愛しい人」

レイはハワイライフでは欠かせないものらしい。

 

愛しい人の一覧表かな?

愛しい人の名簿が書かれてある表かな?

まるで命の書みたいだ。

 

スターウォーズにレイア姫がいて

フォースの覚醒のヒロインは、レイという名前だ。

エヴァンゲリオンの綾波レイもレイだ。

これらのレイはもしかしたらハワイ語からきている?

 

それと、太陽をハワイ語では、「ラ」というらしい。

太陽神ラーみたいだ。

というか、ハワイ語なんてあったんだと恥ずかしながら今知った。

アロハ~しか知らなかったわたし。

だからこそ、自分の知らない知識を眼を瞑った時に見せられると

自分の妄想ではないのだと確信する。

 

 

 

そういえば、詳しく知らないけど北斗の拳にレイがいた。

今調べたら、レイナという女戦士みたいな人もいる。

レイナは、真救世主シリーズに出て来るらしいんだけど、

ここにも真(シン)

エヴァもシンを使うし(第三新東京市とか他の地名も新を使っているし)

シンゴジラもシン。

私が見た文字のシンヴァヴァーラもシン。

シンの意味が知りたい。やっぱり月の神?

 

 

 

 

この文字が見えたあと、二度寝したら

中国語のような漢字だけの文字が出て来たそこに「天」の

漢字があったのは覚えている。

あとは、いろいろ読めるものも出て来てわたしはそれを読み上げ、

携帯に残そうとしたけど眠くてやめた。起きたら忘れていた。

そうだった。わたしは中国に関係しているかも知れないのだ。

 

話は変わりまして以下の聖句を見てあらためて思いました。

 

ゼカリヤ書13.7

 

剣よ、起きよ、わたしの羊飼いに立ち向かえ
わたしの同僚であった男たちに立ち向かえと
万軍の主は言われる。
羊飼いを撃て、羊の群れは散らされるがよい。
わたしは、また手を返して小さいものを撃つ。

 

羊飼いとは牧師のような人や

RAPTみたいなカルト教祖のような

聖書を使い主の名を使い人々に教えている指導者をさしていると思います。

それで羊は、わかりやくすいうとクリスチャンたちです。

クリスチャン以外の信者も当てはまりますが。

 

旧約には、主が羊飼いのことについて怒られているところが

他にも書かれてあるんです。

主は裁きにこられたのであり、とうぜん今の教会や牧師たちも

主の御心に行っていないから裁きにこられていると思います。

 

だから私は気づきました。

RAPTやクリスチャンたちを否定して、鳥肌立つほど嫌いなわたしは

間違っていないのでは?と思いました。

 

「剣よ、起きよ、わたしの羊飼いに立ち向かえ」

主の指導者たちに立ち向かえ

 

「羊飼いを撃て、羊の群れは散らされるがよい。」

指導者たちを撃て、クリスチャンや信者の群れは散らされるがよい

 

「わたしは、また手を返して小さいものを撃つ。」

小さい者を撃つとは、RAPTとか小物とか雑魚の事を言うとわたしは解釈しました。

 

今現状のキリスト教会やその他の宗教的なグループを

良しとするのは、主が裁きに来た意味がないと思うのです。

だから主はわたしを選ばれたのだとわたしは解釈しました。

なぜこんなにわたしはクリスチャンたちを嫌いになるのか、

わたしはその意味がわかったような気がしているのですが。

 

他にも旧約に書かれた指導者たちの裁きみたいなところが

書かれた箇所があるので見つけたら、今後このブログに掲載していきます。

今は旧約を後ろの書から読み始めています。

 

 

 

以下に、ハガイ書1章、2章を記します。

これを読むと、詳しくしらないのですが第三神殿の建設を思い出すのですが。

聖書の預言を成就するために、第三神殿を建設する計画があるらしいのですが、

その際、第三次世界大戦になるだろうという話があります。

 

それともハガイ書ではなく、

旧約のどこかに第三神殿の事が書かれてあるのだろうか。

 

「神殿を廃墟のまま」というところを読んで、

ベル神殿を思い出しました。

ベルメゾンという文字も夢の中ではっきり私は見たし。

ベル神殿は、2015年8月末にISILが神殿の一部を破壊しました。

ベル神殿の事も心に留めておこうと思います。

 

 

『ベル神殿、本殿 2010年』

 

 

 

 

ハガイ書1.1-15

 

神殿再建の呼びかけ

 

ダレイオス王の第二年六月一日に、主の言葉が預言者ハガイを通して、
ユダの総督シェアルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュアに臨んだ。

 

「万軍の主はこう言われる。この民は、『まだ、主の神殿を再建する時は来ていない』
と言っている。」

 

主の言葉が、預言者ハガイを通して臨んだ。

 

「今、お前たちは、この神殿を
廃墟のままにしておきながら
自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか。

 

今、万軍の主はこう言われる。
お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。

 

種を多く蒔いても、取り入れは少ない。
食べても、満足することなく
飲んでも、酔うことがない。
衣服を重ねても、温まることなく
金をかせぐ者がかせいでも
穴のあいた袋に入れるようなものだ。

 

万軍の主はこう言われる。
お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。

 

山に登り、木を切り出して、神殿を建てよ。
わたしはそれを喜び、栄光を受けると
主は言われる。

 

お前たちは多くの収穫を期待したが
それはわずかであった。
しかも、お前たちが家へ持ち帰るとき
わたしは、それを吹き飛ばした。
それはなぜか、と万軍の主は言われる。
それは、わたしの神殿が廃墟のままであるのに
お前たちが、それぞれ自分の家のために
走り回っているからだ。

 

それゆえ、お前たちの上に
天は露を降らさず
地は産物を出さなかった。

 

わたしが干ばつを呼び寄せたので
それは、大地と山々の穀物の上に
新しいぶどう酒とオリーブ油と
土地が産み出す物の上に
また人間と家畜と
すべて人の労苦の上に及んだのだ。」

 

シャルティエルの子ゼルバベルと、大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、
および民の残り者は皆、彼らの神、主が預言者ハガイを遣わされたとき、
彼の言葉を通して、彼らの神、主の御声に耳を傾けた。
民は主を畏れ敬った。

 

主の使者ハガイは、主の派遣に従い、民に告げて言った。
「わたしはあなたたちと共にいる、と主は言われる。」

 

主が、ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、
および民の残り者すべての霊を奮い立たせられたので、彼らは出て行き、彼らの神、
万軍の主の神殿を建てる作業に取りかかった。

 

それは六月二十四日のことであった。

 

 

 

ハガイ書2.1-23

 

 

新しい神殿の栄光と祝福

 

 

 

ダレイオス王の第二年、七月二十一日に、主の言葉が、預言者ハガイを通して臨んだ。

 

「ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および
民の残り者に告げなさい。

 

お前たち、残った者のうち
誰が、昔の栄光のときのこの神殿を見たか。
今、お前たちが見ている様は何か。
目に映るのは無に等しいものではないか。

 

今こそ、ゼルバベルよ、勇気を出せと
主は言われる。
大祭司ヨツァダクの子ヨシュアよ、勇気を出せ。
国の民は皆、勇気を出せ、と主は言われる。
働け、わたしはお前たちと共にいると
万軍の主は言われる。

 

ここに、お前たちがエジプトを出たとき
わたしがお前たちと結んだ契約がある。
わたしの霊はお前たちの中にとどまっている。
恐れてはならない。

 

まことに、万軍の主はこう言われる。
わたしは、間もなくもう一度
天と地を、海と陸地を揺り動かす。

 

諸国の民をことごとく揺り動かし
諸国のすべての民の財宝をもたらし
この神殿を栄光で満たす、と万軍の主は言われる。

 

銀はわたしのもの、金もわたしのものと
万軍の主は言われる。

 

この新しい神殿の栄光は昔の神殿にまさると
万軍の主は言われる。
この場所にわたしは平和を与える」
と万軍の主は言われる。

 

ダレイオス王の第二年九月二十四日、預言者ハガイに主の言葉が臨んだ。

 

「万軍の主はこう言われる。祭司たちに、律法について尋ねなさい。

 

『もし、だれかが、聖別された肉を衣の裾に入れて運んでいて、その裾が
パン、煮物、ぶどう酒、油、そのほか何かの食物に触れたとする。
これらのものは聖別されるだろうか』と。」
祭司たちは答えて、「されない」と言った。

 

ハガイは言った。
「もし、死体に触れて汚れた人が、これらのものの何かに触れたとする。
これらのものは汚れるだろうか。」
祭司たちは答えて、「汚れる」と言った。

 

ハガイは答えて言った。
「わたしにとって、この民はまさにそのようだ。
この国はまさにそのようだ、と主は言われる。
彼らの手の業もすべてそのようだ。
彼らがそこにおいてささげるものは汚れている。

 

今日この日から以後、よく心に留めよ。
主の神殿の石を積み重ねる前に

 

お前たちはどんな状態であったか。
人が二十エファの小麦の山に来ても
十エファしか得ず
五十バトのぶどう酒をくもうと酒ぶねに来ても
二十バトしか得なかった。

 

わたしは、お前たちを
その手の働きの実もろとも
黒穂病と赤さび病と雹で撃ったが
お前たちのうちだれひとり
わたしに帰らなかった、と主は言われる。

 

この日以後、よく心に留めよ。
この九月二十四日
主の神殿の基が置かれたこの日から、心に留めよ。

 

倉には、まだ種があるか。
ぶどう、いちじく、ざくろ、オリーブは
まだ実を結んでいない。
しかし、今日この日から、わたしは祝福を与える。」

 

 

主の僕ゼルバベル

 

同じ月の二十四日
主の言葉が再びハガイに臨んだ。

 

「ユダの総督ゼルバベルに告げよ。
わたしは天と地を揺り動かす。

 

わたしは国々の王座を倒し
異邦の国々の力を砕く。
馬を駆る者もろとも戦車を覆す。
馬も、馬を駆る者も
互いに味方の剣にかかって倒れる。

 

その日には、と万軍の主は言われる。
わが僕、シェアルティエルの子ゼルバベルよ
わたしはあなたを迎え入れる、と主は言われる。
わたしはあなたをわたしの印章とする。
わたしがあなたを選んだからだ」
と万軍の主は言われる。