本日10/1の新月にふさわしく、朝、生理になりました。
ヨハネの黙示録は、今日で全て記しました。
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ヨハネの黙示録19.1-19.21
その後、わたしは、大群衆の大声のようなものが、天でこう言うのを聞いた。
「ハレルヤ。
救いと栄光と力とは、わたしたちの神のもの。
その裁きは真実で正しいからである。
みだらな行いで
地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、
御自分の僕たちの流した血の復讐を、
彼女になさったからである。」
また、こうも言った。
「ハレルヤ。
大淫婦が焼かれる煙は、世々限りなく立ち上る。」
そこで、二十四人の長老と四つの生き物とはひれ伏して、
玉座に座っておられる神を礼拝して言った。
「アーメン、ハレルヤ。」
子羊の婚宴
また、玉座から声がして、こう言った。
「すべて神の僕たちよ、神を畏れる者たちよ、
小さな者も大きな者も、
わたしたちの神をたたえよ。」
わたしはまた、大群衆の声のようなもの、多くの水のとどろきや、
激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。
「ハレルヤ、
全能者であり、
わたしたちの神である主が王となられた。
わたしたちは喜び、大いに喜び、
神の栄光をたたえよう。
子羊の婚礼の日が来て、
花嫁は用意を整えた。
花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられた。
この麻の衣とは、
聖なる者たちの正しい行いである。」
それから天使はわたしに、「書き記せ。子羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ。」
と言い、また、「これは、神の真実の言葉である」とも言った。
わたしは天使を拝もうとしてその足もとにひれ伏した。
すると、天使はわたしにこう言った。
「やめよ。わたしは、あなたやイエスの証しを守っているあなたの兄弟たちと共に、
仕える者である。神を礼拝せよ。イエスの証しは預言の霊なのだ。」
白馬の騎手
そして、わたしは天が開かれているのを見た。
すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と
呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。
その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。
この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。
また、血に染まった衣を身にまとっており、その名は「神の言葉」と呼ばれた。
そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。
この方の口からは、鋭い剣が出ている。
諸国の民をそれで打ち倒すのである。
また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、
これには全能者である神の激しい怒りが込められている。
この方の衣と腿のあたりには、「王の王、主の主」という名が記されていた。
わたしはまた、一人の天使が太陽の中に立っているのを見た。
この天使は、大声で叫び、空高く飛んでいるすべての鳥にこう言った。
「さあ、神の大宴会に集まれ。王の肉、千人隊長の肉、権力者の肉を食べよ。
また、馬とそれに乗る者の肉、あらゆる自由な身分の者、奴隷、小さな者や大きな者たちの肉を食べよ。」
わたしはまた、あの獣と、地上の王たちとその軍勢とが、
馬に乗っている方とその軍勢に対して戦うために、集まっているのを見た。
しかし、獣は捕らえられ、また、獣の前でしるしを行った偽預言者も、一緒に捕らえられた。
このしるしによって、獣の刻印を受けた者や、獣の像を拝んでいた者どもは、
惑わされていたのであった。
獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
残りの者どもは、馬に乗っている方の口から出ている剣で殺され、すべての鳥は、
彼らの肉を飽きるほど食べた。
ヨハネの黙示録20.1-20.15
千年間の支配
わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、
天から降って来るのを見た。
この天使は、悪魔でもサタンでもある、
年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、
鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、
諸国の民を惑わさないようにした。
その後で、竜はしばらくの間、解放されるはずである。
わたしはまた、多くの座を見た。その上には座っている者たちがおり、
彼らには裁くことが許されていた。
わたしはまた、イエスの証しと神の言葉のために、首をはねられた者たちの魂を見た。
この者たちは、あの獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった。
彼らは生き返って、キリストと共に千年の間統治した。
その他の死者は、千年たつまで生き返らなかった
これが第一の復活である。第一の復活にあずかる者は、幸いな者、聖なる者である。
この者たちに対して、第二の死は何の力もない。
彼らは神とキリストの祭司となって、千年の間キリストと共に統治する。
サタンの敗北
この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、地上の四方にいる諸国の民、
ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。
その数は海の砂のように多い。
彼らは地上の広い場所に攻め上って行って、聖なる者たちの陣営と、
愛された都とを囲んだ。
すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。
そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。
そこにはあの獣と偽預言者がいる。
そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさいなまれる。
最後の裁き
わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。
天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。
わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。
幾つかの書物が開かれたが、もう一つの書物も開かれた。
それは命の書である。
死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。
海は、その中にいた死者を外に出した。死と陰府も、その中にいた死者を出し、
彼らはそれぞれ自分の行いに応じて裁かれた。
死も陰府も火の池に投げ込まれた。
この火の池が第二の死である。
その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。
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今日見た夢と新しい天と新しい地新しいエルサレム「ヨハネの黙示録21」