8/2の夕方に雷がありました。

わたしは、久しぶりに主が来られたと思い、ベランダに出て

ベランダに出た瞬間、稲妻がひかり、

しばらく雨に打たれ、(雷が)怖かったけど空を見上げていました。

わたしは心の中でつぶやきました。

「それにしてもわたしは出来が悪かった」とつぶやいた瞬間

もの凄い雷が落ち、大地が揺れました。

主が造られたものは自分自身の事であってもそんな事は言ってはならない

のかも知れないと思いました。

 

悪を憎んで、人を憎まず。

 

 

 

前回記事に書いたように、自ら主から遠ざかり、

このまま信仰がなくなってしまったのではないか不安でしたが、

雷があって、雷はわたしの中では主だと思っているので

雷のおかげで信仰が戻ってきたと感じました。

 

過去記事にも書きましたが、雨が凄かった日祈った瞬間雷がなり雨がやんだり、

エコノミスト誌のアリスの封印を解いた記事を書いて投稿しようとしたら

エディタがガタガタ震えはじめ投稿できず(あれははじめて見ました。悪魔の仕業?)

そして無事に投稿し、その旨を伝えたところ雷で答えてくださったり、

 

夢で、主が雷をわたしの上に落そうとしている夢を見たりしているので

雷やあと、雨、雲、風は主だと思っています。

 

この日は、8/2で数字8と2です。

 

その夜、私は聖書の続きを読もうと聖書を開いたところ、

開かれたページがイザヤ書で、ちょうどイザヤ書44章でした。

そこに書かれてあることが目にとまりました。

悔い改めることを考えることをやめ、主から自ら遠のいた私に

主からのメッセージだと思いました。

既に読んでいる章です。そして44章は数字の44ですね。

 

そういえば、主は「既にその事を伝えている」というような

言葉がところどころありますね。

 

 

イザヤ書44.21-44.23

***

 

思い起こせ、ヤコブよ
イスラエルよ、あなたはわたしの僕。
わたしはあなたを形づくり、わたしの僕とした。
イスラエルよ、わたしを忘れてはならない。
わたしはあなたの背きを雲のように
罪を霧のように吹き払った。
わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖った。

天よ、喜び歌え、主のなさったことを。
地の底よ、喜びの叫びをあげよ。
山々も、森とその木々も歓声をあげよ。
主はヤコブを贖い
イスラエルによって輝きを現された。

 

***

 

 

そして44章のなかに以下の文書を見つけました。

イザヤ書44.5

***

 

ある者は「わたしは主のもの」と言い
ある者はヤコブの名を名乗り
またある者は手に「主のもの」と記し
「イスラエル」をその名とする。
 

***

 

わたしはこれを見つけた時、

ある者が3回出てきますが、3つとも前の記事でそれを

実行したのではないかと思ったのです。

 

○ある者は「わたしは主のもの」と言い

●「わたしのこの命は主にゆだねます」と祈り

 

◯ある者はヤコブの名を名乗り

●朝目覚めたとき「(わたしは)ヤコブ」というメッセージで起きた

 

◯またある者は手に「主のもの」と記し「イスラエル」をその名とする。

●このブログに、「わたしのこの命は主にゆだねます」と記し

イスラエルとシオンの娘がわたしの事のように感じると書いた。

 

↓過去記事

【追記】今日朝目覚めたときのメッセージ「(わたしは)ヤコブ」

 

 

 

イザヤ書44.1-44.2

***

 

そして今、わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。
あなたを造り、母の胎内に形づくり
あなたを助ける主は、こう言われる。
恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
 

***

 

前の記事で、ヤコブは後に神は、イスラエルと名を改めるように命じたので

ヤコブ=イスラエルであると書きました。

その下のエシュルンってなんだろうと思ってネットで調べてみました。

 

エシュルンはイスラエルの別名であるというサイトを見ました。

別名であることが分かる箇所。

 

**

わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。

恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
**

 

なので、ヤコブ=イスラエル=エシュルンになります。

 

参考にさせていただいたブログに、悔い改めの事が書いてありました。

主に祈るとき、大事なのは悔い改め。

大事なことから逃げていました。

それなのにお願い事はする始末。

自分の中の悪を洗い流さないでどうするのだ。

悪魔が笑ってる。

 

悔い改めと信仰については、聖書に以下のような事が書かれています。参考サイトのマネ。

 

**

ルカによる福音書17.4

 

一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言って

あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。

 

**

 

**

 

ルカによる福音書17.5

 

使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、

主は言われた。

「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、

『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても言う事を聞くであろう。

 

**

 

 

 

 

28 イエスは言われた。”わたしはこの世の真只中に立っていた。

そしてこれらの人々に肉において自分を現わした。

わたしは彼らがみな酔いしれているのを見出した

彼らのなかに渇いている者はひとりも見出さなかった。

そして、わたしの魂は人の子らのために苦しんだ。

なぜならば、彼らは心の中で盲目であり、見ることがないからである。

彼らは空でこの世に来たゆえに、空でこの世から出ることをいまだ求めているからである。

しかし、だれかが来て、彼らをただしてくれるように。そのとき、彼らが眠って酔いから目をさましたとき、彼らは、悔い改めるであろう”。

 

 

 

59:1見よ、主の手が短くて、
救い得ないのではない。
その耳が鈍くて聞き得ないのでもない。
59:2ただ、あなたがたの不義が
あなたがたと、あなたがたの神との間を隔てたのだ。
またあなたがたの罪が
主の顔をおおったために、お聞きにならないのだ。

 

59:3あなたがたの手は血で汚れ、
あなたがたの指は不義で汚れ、
あなたがたのくちびるは偽りを語り、
あなたがたの舌は悪をささやき、
59:4ひとりも正義をもって訴え、
真実をもって論争する者がない。
彼らはむなしきことを頼み、偽りを語り、
害悪をはらみ、不義を産む。

 

 

 

***

 

イザヤ書44.1-44.28

 

 

 

そして今、わたしの僕ヤコブよ
わたしの選んだイスラエルよ、聞け。
あなたを造り、母の胎内に形づくり
あなたを助ける主は、こう言われる。
恐れるな、わたしの僕ヤコブよ。
わたしの選んだエシュルンよ。
わたしは渇いている地に水を注ぎ
渇いた土地に流れを与える。
あなたの子孫にわたしの霊を注ぎ
あなたの末にわたしの祝福を与える。
彼らは草の生い茂る中に芽生え
水のほとりの柳のように育つ。

 

ある者は「わたしは主のもの」と言い
ある者はヤコブの名を名乗り
またある者は手に「主のもの」と記し
「イスラエル」をその名とする。

 

 

イスラエルの王である主
イスラエルを贖う万軍の主は、こう言われる。
わたしは初めであり、終わりである
わたしをおいて神はない。
だれか、わたしに並ぶ者がいるなら
声をあげ、発言し、わたしと競ってみよ。
わたしがとこしえの民としるしを定めた日から
来るべきことにいたるまで告げてみよ。

 

恐れるな、おびえるな。
既にわたしはあなたに聞かせ
告げてきたではないか。
あなたたちはわたしの証人ではないか。
わたしをおいて神があろうか、岩があろうか。
わたしはそれを知らない。

 

 

無力な偶像


偶像を形づくる者は皆、無力で
彼らが慕うものも役に立たない。
彼ら自身が証人だ。
見ることも、知ることもなく、恥を受ける。
無力な神を造り
役に立たない偶像を鋳る者はすべて
その仲間と共に恥を受ける。
職人も皆、人間にすぎず
皆集まって立ち、恐れ、恥を受ける。

 

鉄工は金槌と炭火を使って仕事をする。
槌でたたいて形を造り、強い腕を振るって働くが
飢えれば力も減り、水も飲まなければ疲れる。

 

木工は寸法を計り、石筆で図を描き
のみで削り、コンパスで図を描き
人の形に似せ、人間の美しさに似せて作り
神殿に置く。

 

彼は林の中で力を尽くし
樅を切り、柏や樫の木を選び
また、樅の木を植え、雨が育てるのを待つ。
木は薪になるもの。
人はその一部を取って体を温め
一部を燃やしてパンを焼き
その木で神を造ってそれにひれ伏し
木像に仕立ててそれを拝むのか。

 

また、木材の半分を燃やして火にし
肉を食べようとしてその半分の上であぶり
食べ飽きて身が温まると
「ああ、温かい、炎が見える」などと言う。
残りの木で神を、自分のための偶像を造り
ひれ伏して拝み、祈って言う。
「お救いください、あなたはわたしの神」と。

彼らは悟ることもなく、理解することもない。
目はふさがれていて見えず
心もふさがれていて、目覚めることはない。
反省することもなく、知識も英知もなく
「わたしは半分を燃やして火にし
その炭火でパンを焼き、肉をあぶって食べた。
残りの木で忌むべきものを造ったり
木の切れ端を拝んだりできようか」とは言わない。

 

彼は灰を食らい
惑わされた心は、その道を誤らせる。
彼は自分の魂を救うことができず
「わたしの右の手にあるのは偽りではないか」
とすら言わない。

 

 

 

イスラエルの贖い

 

 

思い起こせ、ヤコブよ
イスラエルよ、あなたはわたしの僕。
わたしはあなたを形づくり、わたしの僕とした。
イスラエルよ、わたしを忘れてはならない。
わたしはあなたの背きを雲のように
罪を霧のように吹き払った。
わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖った。

 

天よ、喜び歌え、主のなさったことを。
地の底よ、喜びの叫びをあげよ。
山々も、森とその木々も歓声をあげよ。

 

主はヤコブを贖い
イスラエルによって輝きを現された。

 

 

 

キョロスによる解放

 

 

あなたの贖い主
あなたを母の胎内に形づくられた方
主はこう言われる。


わたしは主、万物の造り主。
自ら天を延べ、独り地を踏み広げた。
むなしいしるしを告げる者を混乱させ
占い師を狂わせ
知者を退けてその知識を愚かなものとする。

 

僕の言葉を成就させ
使者の計画を実現させる。

 

エルサレムに向かって、人が住み着く、と言い
ユダの町々に向かって、再建される、と言う。
わたしは廃墟を再び興す。
深い水の底に向かって、乾け、と言い
お前の大河をわたしは干上がらせる、と言う。
キョロスに向かって、わたしの牧者
わたしの望みを成就させる者、と言う。
エルサレムには、再建される、と言い
神殿には基が置かれる、と言う。