しずかちゃん タイトルの件につきまして、以下ツイートです。(部分的抜粋)
これを見ると、犯人はTwitterとFacebookに内海医師の「精神科医はやりたい放題」の本を載せていたようですね。
私も「精神科医はやりたい放題」の本を読みました。
このツイート並びでは、前半が精神医療肯定派で後半が精神医療否定派となっております。
現代の精神医療は、薬物治療ですので肯定派は薬物治療を肯定していることになります。


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淡路島5人殺害の容疑者は内海聡氏の精神医療を批判する著作を読んでいた?

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    淡路島の5人殺害事件、犯人と見られる男が、内海聡著の精神科忌避本を読んでいたようだ。この本が彼の治療を阻害していたのだとすれば、内海の責任も問われてしかるべき。 facebook.com/photo.php?fbid…
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    5人刺され死亡 40歳男を逮捕 
    この逮捕されたとおぼしき人のツイッターアカウントやFacebook見ると内海聡医師の「精神科は99%誤診」的なタイトルの本買ったとかポストしててそろそろこういうの野放しどうなんですかね
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    本人も信者もダンマリですね。。。“@TetStation: 洲本市の刺殺事件犯人がFB上で内海聡氏の著書を紹介していた。
    内海医師の影響により、まともな精神科医療を受ける機会を逸していた可能性を検証すべきだ。
    facebook.com/photo.php?fbid…

  •  TLでは、淡路島の事件と内海聡師を結びつける意見が沢山見られるけど、今回のことで彼らが反省するとか責任を感じるとか期待するならそれは間違い。あいつら、絶対に「精神科に通院していたから脳が破壊されて事件を起こした」て主張するよ。だって、そういう教義だから。
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  •  淡路で5人殺害の容疑者平野達彦が、現代医学否定の内海医師の著書を読んでいたらしい。精神疾患の薬物治療を否定する内海医師の影響で治療を放棄し、病状が悪化したのだとしたら責任の一端は内海医師にもある。出版社にも。マスコミは何故取り上げないのか?
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  •  完全に同意です。とくダネで特集を組むべき問題ではないでしょうか。
    スルーは絶対おかしいですし、被害者のため、今後同じ事が繰り返されないために、きちんと検証すべきと強く思います。
    精神神経学会が正式な声明を発表するべきだとも思います。


     私もそう思います。何故警察や保健所に相談していたことは報道して、内海医師の本を読んでいたことは報道されないのか。保健所は入院をすすめていたらしいのに、何故入院させられなかったのか。内海医師のせいで精神科を拒否したのだとしたら



  • 大きな問題だと思います。マスコミは内海医師をいつまで野放しにしておくのでしょうか。
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  •  『99%の知らないこの世界の秘密』読んだことある? イルミナティ、シオン賢者の議定書、ケムトレイル、HAARP、竹内文書、アカシックレコードなんかがいっぱい出てくる。バリバリのトンデモ本!amazon.co.jp/dp/B00JO1RLDU
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  •   出る杭は打ってくる輩がいるんですな。


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  • 伊藤隼也氏が遠回しに内海氏を擁護?
  •      伊藤隼也 @itoshunya 2015-03-15 11:02:22
    精神医学を批判する本は世界中で数多出版されているが、そういう本を読んだ人間が殺人など犯罪行為を犯したら、短絡的に本や著者が問題だったと主張する人間の頭の中身はどうなっているのか?まさに非科学的差別主義者でナチスドイツの様な連中。こんな人間が仮にも医療者名乗るのは医学の冒涜ですね。

     
    …根拠の無い診断で病名でっち上げ→精神薬(覚醒剤)投与→当然オカシクなる(される)→コロコロ病名変更(当然根拠は無い)→どんどん薬(覚醒剤)が増える→どんどんオカシクなる(される)→凶悪犯罪、自殺・・・これが日本の精神医学…。
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      …病名レッテル貼り付け、薬(単なる毒薬)の副作用(全部が作用)で病気に仕立てあげている。精神医療はとんでもないインチキ詐欺。
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    短絡的に本や著者が問題だったと主張する人を批判するのは容易なこと。
    この段階で断定を避けるべきは当然。
    しかし医療ジャーナリストとしては少なくとも、そこに原因があったのかもと疑いの目を向けるべきでは?
    あくまで内海本擁護の姿勢を貫くとは驚いた。

        
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  • それにね、今回の容疑者は単に内海本を読んだというだけでなく、元々精神疾患に罹患しており、時系列的にも内海本を拠り所として医療を遠ざけることを良しとした可能性があるわけでしょ?
    今の段階で断定は不可だが、少なくとも影響を強く疑い、検証を促すべきでは?
        

  •  …精神薬は危険な薬物です。麻薬覚醒剤と何ら変わりませんから、飲めば飲むほどオカシクなるのは当たり前の話なんです。治療と称して合法的に麻薬中毒者(危険人物)を造りだし、何かやらかせば治療と称して隔離収容。人権も尊厳もクソもないデタラメなマッチポンプ医療ですね。
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    --------------ここまで

    しずかちゃん 犯人は、内海医師の本を何故のせたのだろう。
    肯定派を読むと見えてきますが、
    「精神疾患の薬物治療を否定する内海医師の影響で治療を放棄し、病状が悪化したのだとしたら責任の一端は内海医師にもある」
    これもも!目的だったのでしょうか。
    目的と書いたら変ですが、私は犯人が別人だと思っているのでこういう書き方になってしまいます。。。
    私の実体験では、向精神薬服用でおかしくなり、他害行為の可能性もあった、自殺企図もしたのは事実です。
    内海医師の本を読んだことにより治療を放棄し犯行に至ったのに、マスコミは何故このことを報道しないのかと
    肯定派の方が言っておられますが、私は前々から(過去記事にも書いてますが)
    なぜ向精神薬での自殺・他害行為などの被害をマスコミが報道しないのか!
    と書いております!
    しかも逆に「心のケア、心のケア」と何度テレビで聞いたことか。。。耳にタコが出来てます。


    肯定派のみなさんはこのことをどう考えていらっしゃるのでしょうか。
    肯定派のみなさんは自分で向精神薬を飲んでみないとわからないという事かも知れません。私がそうだったように。。。



  • 以下、内海医師のFacebookを転載します。

    https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/786908268059595?fref=nf&pnref=story
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    淡路の五人殺傷事件について

    久しぶりに真面目に書きます。兵庫県・淡路島の洲本市で民家2軒の住人計5人が殺害された事件がありました。平野達彦容疑者(40)は逮捕され、彼が被害者を中傷する書き込みをしていたことなど、県警は経緯を調べているようです。被害者に対して容疑者は強い恨みがあったようですが、そのあたりについてはほとんどわかりませんのでコメントは控えます。そしてこの事件に関して容疑者が私の本を読んでいたらしいこと、それが尾ひれ羽ひれついて医療利権者たちが、ここぞとばかりに騒ぎ立てていることは皆さんご存知のことだと思います。

    いくつか明らかにしておいた方がよいでしょう。この件に関して警察は私に電話をしてきました。それは事情聴取というより安否確認であり、私としてはこちらが考えられることを普通に述べました。経過やカルテもないのでよくわからないのですが、家族への恨み、周囲の人々への恨み、精神病院への恨みもあり、精神薬は自己で急にやめてしまったのでしょう。それに関して私の本には急にクスリをやめるのはダメなことも、意識や食事や生活を変えずによくなる事はないことも書いてありますが、それが実行された様子はなさそうです。

    また、私はこの人には会ったことも連絡を取ったことさえもありません。それでいろいろネット上だけで言われても正直困るくらいですが、私が暴きたかったのは精神医療と製薬会社の惨状であり、どうやればよくなるかという一つのヒントでしかありません。殺人事件となったこと自体は非常に悲しむべきことですが、たとえば警察の闇や政治家の悪と闇を暴いた本が出版されたとき、誰かが警察に爆弾を仕掛けに行ったり国会に爆弾を仕掛けに行って、それが著者の責任になるならもうこの世界で暴露できることは何もなくなってしまいますね。

    まず、もともとこの問題は誰が作ったのか真剣に考えてみていただきたいです。皆さんには、医療利権や製薬利権の人々の話も読んでみればと思いますし、そのうえでぜひ疑問を持っていただきたいのです。これは精神病院や精神科が支配とコントロールばかりをし、薬漬けをし、親もそれに追随し、周囲のすべてが信じられなくなった結果ですが、それはある意味当たり前ではないでしょうか?これはあらゆる事件の時にいつも湧きおこる議題であり、本人の問題、薬漬けと医原病、親の問題、社会のゆがみ、などが重なって起きる、池田小学校の事件なども同じ構図だったことを思い出す必要があるのです。

    どこでもいつでも、youtubeでも講演でも著書でも私の書いていることは決まっていますが、私は精神の苦しみがないと言っているわけではありません。人間の中に問題を起こす人がいないと言っているわけでもありません。それに病名をつけることや医者が関わることや薬漬けにすることや、社会問題としての認識がないことや普通思考の蔓延を指摘しているのです。だからよく言っているように、私は精神医療者や製薬業界人と同じかそれ以上に、薬物中毒(ジャンキーなどと呼んでいますが)や毒親(薬物を投与して真剣に向き合わない親)は大嫌いであり、心の底から軽蔑しています。その気持ちは今でも変わりありません。

    この問題にかこつけて医療利権に属する人々が何を主張しているか、よく目を見開いてみましょう。彼らはいつも同じ手法であり、個人の人格中傷はしますが肝心の問題は口にしません。精神薬が麻薬や覚醒剤と全く同じことも、精神科では薬理の初歩さえ実行されていないことも、診断は主観で好き放題適当につけられていることも、精神科の歴史がいかなるものであることも、世界で日本の精神医療が何と言われているかということも、製薬会社がどれだけ治さない薬を作っているかという科学的根拠も、ロビー活動問題も病気づくりも医原病もその他の問題も、まったく指摘することがないわけです。

    医学を食い物とし精神医療を肯定する利権者たちは、モノアミン仮説の明らかな嘘を振りまいている暇があったら、あなた方を頼っている患者たちとやらに、真の治癒とクスリのない生活と平穏をもたらしたらどうでしょうか。医療利権者たちが言う通りならもっとみんな治るでしょうし、クスリを飲む人も減るでしょう。もっと患者たちは感謝し愛にあふれ親に感謝しようとするでしょう。私はこの事件に関しては接したこともなくネット上でかかわったことさえないので、すべては警察や検察にゆだねます。しかし医療利権者がいつものように利益相反にいそしみながら、この事件を自分たちに利益誘導し、単に批判者を潰す目的で発言し行動することはどういう意味があるのか、多くの人々に意識していただければと思っています。

    また、よく出てくることにサイエントロジーと内部組織のCCHRがカルトであり、私がその一員であるというデマが流れています。私はサイエントロジーとは無関係ですし、しかしサイエントロジーの主張や行動は高く評価しています。その主張の正当性や科学的評価は皆さまが直接会って判断してもらえばよいでしょうが、私は単純に宗教などは関係なく医師としていち人間として主張しています。しかし医療利権者はいつもその主張や内容や科学的根拠ではなく、レッテルと看板だけですべてを決めつけるのが常套手段です。それが人間として真に良いのかどうかも考えてほしいと願っています。そして日本から治せない麻薬漬け医療がなくなり、日本が平和になる事も願っています。

    以上のことはブログにも転載しておきますが、誰であれシェアするのは自由です。シェアする方たちはどんな人がシェアしているのか、チェックしてみるのも一興かと思います。

    ---------転載以上