
本日二つ目の記事です。
ずっしり重い石鹸。
これは、ねば塾の白雪の詩の石鹸です。2つで200円ちょっとぐらいです。大変お買い得です。
純石鹸分98%のパーム油とパーム核油の石鹸です。
私は、動物実験の洗剤、化粧品を意識する前から、石油系過敏症のようなものがあり肌に合わずにいろいろ捜していたところ友人にこの石鹸を教えてもらいました。たまたまドラッグストアで手にとった石鹸が友人についこの間教えてもらってものだった事を思い出し偶然の出会いをしました。
私の肌は、市販のボディーソープもだめです。夏ならまだいいですが、冬は乾燥で粉をふき痒くなります。それでも体を洗っていたわけですが、お湯洗いの日があってもいいわけですよね。
洗濯も柔軟剤入れなければ洗濯とはいえないと思い込んでいましたが、柔軟剤は節約の意味でも私はもう必要ないかな。
ただこの石鹸(パーム油、パーム核油)でも私は冬は肌にはキツイです。脂性の人とか男性にはいいかも知れません。
私は夏はこれでもいいですが、冬は手作り石鹸で体を洗うようにしています。今のところカユカユはありません。
石鹸と呼ばれるものでも、合成石鹸がありますのでお気をつけて。
石鹸とは、油脂と苛性ソーダ(または苛性カリ)を反応させてできた「脂肪酸ナトリウム」または「脂肪酸カリウム」のことです。
それ以外にごちゃごちゃ化学物質が入っているのは合成石鹸かも知れません。
そもそも油というのは高級で貴重で油によっては高額のものもあるので、本当の純石鹸は値段も高いです。
写真右側の石鹸は、ねば塾の「元ちゃん」これは1こ65円ぐらいだったと思います。
廃油で作られた石鹸です。廃油ときいて抵抗ありましたが、今は手洗いに使ってます。除菌をしたければ手洗い後に昨日の記事のアルコールをシュッと手にかければいいですね。
万が一、猫がこの石鹸を踏んづけてもそんなに害はない自然なものです。
↑元ちゃん石鹸。猫が踏んづけても大丈夫そう。石鹸トレーは100均で購入しました。
口コミをみたら、元ちゃんで体を洗っている人がいる!私は体には使ってませんが。。。
この石鹸グリセリン抜いていないそうなので、しっとりしそう。
※石鹸は作る過程でグリセリンが出来、ほとんどの市販の石鹸はグリセリンを抜いているそうです。
↑
左から、ねば塾の漂白剤、ねば塾の粉石鹸、無印良品のシャンプー2つ。
石鹸洗髪をするつもりではいますが、一袋リンスが残っていたので使い切るため無印のシャンプーを購入しました。
シャンプーも石油系過敏症のため、昔からほんとーにいろいろ試しました。
ほとんどの合成シャンプーは私の髪はヒヨコの毛のようになり弾力がなくハゲそうな勢いでした。
良さそうなシャンプーはすごい高いし、液体石鹸シャンプーも使いましたが挫折!
固形石鹸での洗髪を知り目からウロコです。経済的で頭皮にも良いです。ハゲ防止にもなります。
以上、全て動物実験していないメーカーの商品です。
洗剤および医薬品などの全ての動物実験に反対です。
動物にやさしい素材、動物実験していない環境に優しいナチュラル洗剤で棚をスッキリさせる事を目標にただいま模索中。
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動物実験していない化粧品えらび