恐怖と苦痛でのたうちまわる動物を楽しそうに殺しながら
『捕ってるというよりも、 命を差し出してくれています』
と、何のどこをどう脳内変換すればそう思うことかわからないことを言い続ける猟師。
紹介記事の動画はあまりにヒドイので、最初の動画の半分しかみることができませんでしたが・・・
これが狩猟する人間の思考です。
この人物は何か宗教がらみのようですけれど、そうでなくても、猟師という輩は、目の前で動物が苦しむとそれは嬉しそうにニタニタ笑うんです。
少なくとも私が見た猟師たちは殺しが楽しくてたまらないようでした。
以下の写真は、ネット上から拾い集めたものではありません。すべて私のすぐ近所で私自身が撮ったものです。
下の薬莢は、犬の散歩中に、主幹道路のアスファルト上で拾いました。路上から撃っている証拠です。もちろん違法です。
殺しを楽しむだけでなく、他人にも見せびらかしたがる馬鹿。
モザイク部分には、透明なビニール袋に入れられた猪の死体がはいっています。血が大量に道路にも流れ出ています。
この猟師はいつも自宅の門の前に殺した動物を何時間も置いて見せびらかします。田舎家で庭は広いのに。
家の玄関上には、皮の破片がぶらさがった鹿の角が飾ってありました。悪趣味。
路肩に残されたシカの頭蓋骨。角が人工的に切り取られています。「戦利品」だけ持ち帰ったのでしょう。
これは自然に落ちた角。根本が丸いのがわかりますでしょうか。自然脱落した場合、頭蓋骨に残るのはソケットのような丸いくぼみとなります。
うちのゴンも、獣医師によれば、遺棄猟犬とみて間違いないそうです。痩せこけて山の中をひとり彷徨っていました。
動物を殺して楽しむのが猟師ですから、自分の思い通りに働かない犬を養うワケありません。またたとえ活躍した猟犬でも、負傷や老いで役に立たなくなればゴミのように捨てます。
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