さてさて。
“ HARRY PIGGY ” の続きです
真上から見ると
たわしに手足や耳がついたような
ハリネズミたち
かわいそうなので、
起きているコを 撫で撫で
思ったほど トゲトゲではなくて
なんとも不思議な触り心地でした。
せわしない瞳や鼻の動きが可愛くて、
昔 飼っていたハムスターを思い出して
懐かしくもなりました
脳内BGMは もちろん
中島みゆきさんの
『ハリネズミだって恋をする』
名曲です!(笑)
お次は、トカゲちゃん
爬虫類が苦手なお方は
この先をご覧になりませぬよう
フトアゴヒゲトカゲ の
写真が出ます
はい、登場〜
このコも、今はまだ お子ちゃまなので
手乗りサイズですが、
成長すると50センチくらいに
なるのだとか。
体長の約半分は、長いしっぽ。
失ったら 再生しない、
大切なしっぽだそうです。
人に馴れやすく、
爬虫類の中でも人気の種類だという
彼? 彼女かな?
ちゃんと(あご髭の生えたドラゴン)
だそうです。
このコも ハリネズミ同様、
見た目ほど 硬くもなく
トゲトゲしてもいません。
むしろ、
てのひらに触れた部分が お腹なので
柔らかくて なんだか愛おしい
それにしても
私、生まれて初めて
爬虫類に触れました
こんな いかついトカゲなんて
指先でちょっと触るだけだとしても
怖い怖い! 絶対に無理っ!!!
… と 思い込んでいましたが、
見ているうちに だんだん
可愛らしく見えてきて、
触れ合ってみたくなりまして。
しかも、
トカゲちゃんを手に乗せたまま、
エサをピンセットでつまんで
与えたりもしました。
(正直なところ、トカゲよりも
エサのほうが怖かった…
小さなミミズみたいな
生きたムシだから…)
キョロキョロしたり
ちょっと首をかしげたりしながら
おとなしく手に乗っていてくれて
ありがとうね、小さなドラゴン
こんな貴重な機会をくれた
友人にも ありがとう
また 一緒に行きましょう〜