喉の奥の「謎のブツ」のせいで
喉に圧迫感があるらしく、
食欲が湧かない、
食べたいものが思いつかない…
のだそうです。美羽にゃんこ。

先週、友人の友人にあたる
アニマルコミュニケーターさんの
お力を借りて、
美羽との橋渡しをしてもらいました。

質問の1つめは
「ママは美羽の体調が
とても心配なのだけど、
何かしてほしいことや
食べたいものはある?」

質問2つめは、
「今の病気のことに限らず、
一緒に生活している中で
ママにしてほしいことや
してほしくないことはある?」

美羽からの答えは、
「体の中に 良くないものがあって
息苦しい 圧迫感があって、
だから食欲はないけれど、
なめながら飲み込めるようなものを
ママが手伝ってくれるなら
頑張って食べるようにする」と。

鼻にカテーテルを通すのは、
やっぱりとても嫌なのだそうです。
そうだよね。
察しはついていたことですが、
緊急措置だったから、ごめんね。



シリンジで ペーストゴハンを食べて
水を飲みます。
トイレにも行きます。
一昨日だったかな、
私の小指の先ほどの 小さなウ◯コが
5つほどポロポロと出ていて、
彼女の健やかな消化システムに
拍手を送りたい気分でした。


美羽が 日常の生活の中で
私にしてほしいことは
「これからも、膝に抱っこして
撫でて 励ましてほしい」。

そして。
してほしくないこと、は…
驚きのような、デジャヴのような…
「ママは、傷つくとわかっている場所へ
敢えて 挑みかかるように飛び込んで
傷だらけになるから、
私はそういうママを見るのがつらい」
と。

「私はママがいなければ生きてこられなかった。
私はママの愛の源泉なの。
ママも、そうでしょう?」と。

コミュニケーターのMさんも
(Mさんと私は 面識もなく、
SNS上での繋がり等もなく、
互いの顔も職業も性格も知りません)
美羽が 自分のことよりも終始
ママの… 私の心配ばかりしている、
という事実に
涙声になっておいででした。

美羽ちゃんは可愛いだけの猫じゃない、
特別な縁をもって 出逢うべくして出逢った、
さくらさんの守護神のような猫だ、と。
美羽。大好きだよ。
世界一の猫だよ。
ママは、君が命ある限り、
痛みや苦しみが少なく、
ゆったり安心した気持ちで
甘えて過ごせるように、

お医者さんがたとも相談して、
取り組みます。工夫します。  

まずは私が体力を戻さねば、
という問題もありますが。

親身になってくださる
動物病院の先生がた、
応援の気持ちや 実際のカンパ金を
送ってくれた友人たち、
そして
アニマルコミュニケーター Mさんとの縁を
繋いでくださったYさん三毛猫

ありがとうございます!!

本日の体重、3.3キロ。
これ以上おとさないように
一緒に頑張ろうね、
美羽にゃんアップラブラブ