台北の小さな店のおいしいもの、朝は「蛋餅( ダンピン)」おやつは「豆花」 | 谷根千の旅猫

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谷根千の活動を生かし、イベントなどをプロデュース開始。2017年10月と2018年5月に台湾で雑貨市を開催しました。根津在住。
世界23カ国を旅して、台湾、メキシコ、トルコ、イギリス、ベトナムの情報もアップ中です。
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朝ごはんも、昼も夜も、基本は外食の台湾。
だから、ヘルシーおいしー、色々ありますよ~。
 
朝食に
ネギと卵を小麦粉生地で、クレープのように巻いて焼いた
蛋餅( ダンピン)を食べに行きました。
 
 
周りはカリカリしていて、ラードのいい香り。
左が豆乳スープ。おぼろ豆腐のスープみたいな感じ。
 
店は小さくて、家族がみんなで一生懸命働いている。
 
こういう店は、必ずと言っていいほど、
誰かが「座りなさい、奥に入りなよ」と声をかけてくれます。
 
近所の人たちは、テイクアウトなので、外まで行列。
中で食べている人は、ちょっと遠くから来た人と旅人。
 
価格は、驚くほど安くて(豆腐スープが60円くらい)
誰もが思うことだけれど「家の近くにあったらいいなぁ~」と。
 
母は小さな店で食べると、ドキドキしてしまうらしく
いつもよりは、食べないのだけれど
 
私と妹は、テンションが上がって、何度も「美味しい」を連発して、パクパク。
 
店前で母と記念撮影。
 
さてさて、迪化街(ディーファージエ) では
やっぱり豆腐をつかったスイーツ「豆花」の店へ。
 
冬はあったかいシロップをかけてもらえます。
妹は、タピオカと餅。
 
私は、タロイモとゼリーとピーナッツ。
 
母は、あずきとお餅。
 
ちょっと、見た感じはチェーン店のようでしたが
実は、50年の老舗店、その名も「豆花荘」。
 
こちらは、愛想はないけれど
味は最高においしくて、結局、どんぶり一杯を各自ペロリ。
 
おいしいものは、まだまだありましたが
でも、次は泊まったホテルの情報を書こうかな。