例年スーパーボウルが終わると
心の中でほっとしてました。
(夫婦間のトラブルと喧嘩の火種になるでな
)
クセモノ夫はもちろん
日々の楽しみが減るので
ガッカリしてる感じで。
ですが、
熱狂的に応援してるチームが
あるわけでもなし
住んだその土地その土地ゆかりの
チームのゲームを観つつ
なんだか人との会話のつなぎに
使ってるようにも見えるんですよ
(セールスマンではないですけどぉ)
私はアメリカに来るまでは
アメフトのことなど
全然知りませんでした！
出会った頃の優しく親切な
クセモノ夫が
熱心にルールを教えてくれても
ちんぷんかんぷん
英語が問題だと
ならばネットで詳しく
日本語で説明されてるの
読んでもようわかわん
今はそんなに気にならないと
いうか、実際もう何年も行ってないからな
あのアメリカ独特のスポーツバーの空間
よく考えたら
アジア人って男女共ほとんど(全然？)
いないんだよね〜
もともとアジア人がたくさん住んでいる
場所でもなかったけれど。
日本から移ったばかりの時だったので
違和感なくそれなりに
楽しんだ思い出もあるけど
感じ方は人それぞれにしてもなぁ
何というか最近は・・
気になりだしたら
面白くない空間だと思うように
なってしまった感がある
それより今は逆に
クセモノ夫をたまに誘っても
向こうが興味ない素ぶりをする
まーああいう場所でも
いろいろ人間関係ありますからね〜
日本で言うと
近所の銭湯みたいな感じ？
(スーパー銭湯とちゃうよ〜)
仕切り屋みたいなのが
どこにでもいてグループできてたり
猿山のボス的な性格のクセモノは
疲れ切るんでしょうねー
今の会社とはその生活が
持続不可能だから
そういう盛り場のレギュラーには
もうなりたくないのかな
(本心は知らん)
ま、現在の我が家では特に
経済的にも
自宅での
スポーツ(テレビ)観戦が無難ですよ
昨日はクセモノ夫
仕事でホテル滞在だったから
その前の日には
新しく移ったホテルの部屋は
テレビが大画面で良かったねぇ〜って
話してたのに
なんと
いざ、試合が始まるよ
てな時に
クセモノ夫から
「録画して」とテキストが
送られてきたんです
録画ってアナタ
10日後に負けた試合も
もう一回見たいんですか〜
とは聞かなかったけど、
実際負けちゃったし、、、
それに延長になったから
最後のいい場面は録画されてないんじゃ
録画録画って
ネットから観てるんじゃないの
若い世代は特に。
なんか
理由つけるために
わざと言ってきた
プエルトリコの事情は
よく知りませんので
憶測に過ぎませんが、
よくもまぁ〜
人がテレビの前でワクワクしながら
一人スタンバイしてる時に
テキスト送ってきよったな
テレビ画面は
すでに開始を知らせてるじゃないか
さらに電話も鳴らしてきて
超早口金切り声まで！
しかも全然関係ない話題の
自分の不満をぶち撒けられ
あ〜
クセモノ夫よくやるんです・・
仕事仲間とテキストで会話してて
いきなり電話かけるの
相手は文字を打つ時間はあっても
電話で話す余裕はない時かもしれん
(しかも年長のクセモノと)
そんなのお構い無しで
文字を打つのは煩わしいからと
(老眼鏡かけてください)
一方的に好き勝手喋って
電話を自己都合で切られた時にゃあ〜
一生の恨みに繋がるわ
長ったらしいスピーチのない
オープニングセレモニーが私は好きで・・・
まるで世界のスポーツの祭典のよう
最後は優勝チームを
「ワールドチャンピオン！！」
と言って締めくくるし〜
いやいや、ベースボールみたいに
世界に門戸を広げちゃうと
他国に強豪が現れるかも
と思いながら
あくまで国内大会で
これはきっと
日本の大相撲のような伝統行事の
扱いなんですよね🧐
待ってたのはこの場面
もうちょっと長く映してくれるかと思ったら
すぐにコマーシャルに切り替わったのが残念🫤
(広告料大事ですから)
英国はBBC、日本はNHK
王室や皇室の話題を長く放送できる意味を
いろいろ考えながら
やっぱり
戦闘機は無茶苦茶速いわけで
私がどんなに映像の瞬間に空を拝んでも
遠くかなた一瞬の音しか
聞こえませんでした。
え〜
スーパーボウルの中継で一番
見たかったのが
ソレなん
(ハイ、これでもパイロットの妻ですから)
にわかに応援してたチームが
最後の最後に負けましたから
今日はどんより暗い気持ちでいます。
いつもなら
(終わって)ほっとしてるんですが。
気持ち次第で
人間何とでもなるって意味の
証明みたいですね〜
(さぁ！ベースボールシーズンの始まり〜)
