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私、くも膜下出血を既往歴に持つアラフィフオヤジです。
 
 
 
これまでは脳卒中をテーマにお伝えしてきましたが、最近は高校時代の薄毛事情もお伝えしてきました。今回はその続き、高校卒業して社会人として薄毛に彷徨う様をお伝えしております。
 
 

脳卒中の話→ テーマ「脳卒中」

 

高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識し始めた頃

 
 
 
前回、親に薄毛の部分を指摘され、猛烈に心が歪んでしまったことお伝えしました。
 
 
 
もう、それからというもの育毛シャンプーや育毛剤など何か良いものはないかと薬局巡り。
 
 
 
でも、当時は納得出来るものはまだ出てきませんでした。
 
 
 
例えばシャンプーでは、とにかく頭皮の皮脂を過剰に取り除くものばかりで、使っても抜け毛が減る気配なし(←さっき「気配」と入力しようとして「毛生え」と誤入力しました。今はもう坊主頭なのにまだ未練があるのでしょうか…真顔)。
 
そして頭皮が突っ張り気味になります。
 
 
 
育毛剤に関しては、当時はアルコール成分が多く入っているものがほとんどで、頭皮に着けてすぐスッとするのですが、そのあとは特に効果を感じることなく、どちらかというと若干頭皮が赤くなっているような…
 
そりゃ、抜け毛も減るはずなし。
 
 
 
結局のところ、敏感肌ということなんですよ。
 
 
 
そりゃ、シャンプーしても育毛剤をつけても逆効果ですわ。
 
 
 
でもそれも自己判断。病院に相談したわけでもないし。
 
 
 
だろうで色々試すわけです。
 
 
 
育毛シャンプーにせずに、比較的低刺激の赤ちゃんにでも使えるものだったり、女性向けのものだったり。
 
 
 
でも、それはそれで髪質がサラサラになりすぎたり、柔らかくなりすぎたり。
 
 
 
ネットで調べると、石鹸で洗えばいいとか、お湯だけで十分とか。
 
 
 
もう方法が沢山ありすぎて、どれが自分に最適なのか迷うばかり。
 
そんなこんなで彷徨うこと数年。
 
 
 
あるタイミングで、あのベストセラーとなるスカルプDが登場。
 
 
敏感肌と認識していた自分には、このドライのタイプはとても相性が良かったのを覚えています。
 
今だから、他にも品質の良い育毛シャンプーはあるので、別にこれがベストというつもりはありませんが、当時発売したときはシャンプージプシーの自分には、とてもありがたい一品でした。
 
育毛というよりは、頭皮環境を整えるという目的で使えば良いんじゃないでしょうか。
 
売れ続けるのは理由があるのです!
 
 
 
今はこれでなくとも他にも沢山良いシャンプーがあるので選びたい放題ですね。
 
 
 
なんで使い続けなかったの?と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、私の場合はいわゆるAGAというやつ。男性ホルモンが影響するやつなもので、シャンプーや育毛剤ではカバー仕切れないのです。
 
 
 
それと継続力がなかったというやつ。
 
 
 
地道に継続していれば、まだ坊主頭にするタイミングもまだ後だったかもしれませんね。
 
 
 
ハゲてもまあいいかと思うか、ハゲだけはごめんだぜと思うかは当事者次第。
 
 
 
私の場合は、後に年相応ならハゲても良いかという感情になったので結果、遅延処理はやめてそれでも清潔感を出したいから丸坊主にした次第です。
 
 
今回はここまでです。
 
 
 
次回は育毛剤に関して、どんなものを使ったかお伝えしようと思います。
 
ありがとうございました。
 
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