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私、くも膜下出血を既往歴に持つアラフィフオヤジです。
 
 
 
これまでは脳卒中をテーマにお伝えしてきましたが、最近は高校時代の薄毛事情をお伝えしてきました。今回はその続き、高校卒業して社会人として薄毛に彷徨う様をお伝えします。
 

脳卒中の話→ テーマ「脳卒中」

 

高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識しはじめた頃〜

 
 
 
 
私、中学時代に両親が離婚しました。母が家から出ていくという状況で、父親と兄と祖母とで暮らすこととなりますお父さんお父さんおじいちゃんおばあちゃん
 
 
 
そんな環境で高校時代を過ごし、高校2年で祖母が他界し、その後は男だらけで生活してきましたお父さんお父さんおじいちゃんハロウィン
 
 
 
だからでしょうか。卒業後の進路を決めるのに、父親が1人で私達兄弟を育ててくれたというのと、進学した場合これ以上学費に苦労をかけたくない、しんどい思いをさせたくないという気持ちがあって、専門学校に行きたいのを我慢して就職を選択しました。(兄は専門学校に行きましたけどね)
 
学びか労働か、この時18歳の頃。
 
 
 
今思えば、我慢せずに父親に正直に伝え、望みを叶えれるように試行錯誤すればよかったのにと後悔の念もあります。
 
 
 
よくないんですよね、我慢して自分を犠牲にするのは。
 
 
 
犠牲になっていいのは、野球でバントをするときだけです野球
 
 
 
とはいえ、専門学校に行ったからって、後の人生が幸せになる保証はありません。
 
 
 
就職して随分と年月も経ち遠回りはしましたが、これまで苦難ありながらも乗り越えてきました。そして今は貴重な時間を、幸せな人生を堪能しています。
 
 
 
いやいや。
 
 
 
よくある離婚に絡んだ話や人生観はここまでにして、メインの薄毛話ですが…
 
 
 
勤め先が、今で言えばブラック企業そのもので、毎日退社は夜の10時11時ぐらいで、帰って急いでご飯とお風呂に入って寝る頃には日付変更。週末は翌日の朝までぶっ通し。
 
 
 
それでも、業務量は年に波はあったものの、残業時間はハンパじゃなく、多い月だと100数十時間オーバーでした。
 
 
 
基本給より残業代の方が多いみたいな月もありましたね。
 
 
 
そんなハードな業務をこなし、休みの日は遊びまくり浮き輪波カキ氷、また月曜日から残業の日々。
 
 
 
そんな繰り返ししてると気力体力はあっても、やっぱり毛根にダメージはいくわけですよ。
 
 
 
それまであった髪の毛は、確実に弱って減っていくのです。
 
 
 
今思えば、そのハードワークが後に脳血管に影響を及ぼすのも肯けます。
 
 
 
当時あったシャンプーは、今ほど育毛や抜け毛予防に特化した物はほとんどありませんでした。
 
 
 
あっても薬局にある刺激が強すぎる物か、美容室にある高価だけど効き目が不明瞭なやつとか、そんなものばっかり。
 
 
 
発毛剤・育毛剤・トニックも刺激が強いものばかりで、皮膚が敏感な私には使っても逆効果なものばかり。
 
 
 
彷徨いまくって、女性用育毛剤も使ったことも。
 
 
 
そうこうしてたら、バ⚫️⚫️テックとかの育毛サロンとかがいつの間にか出てきて。
 
 
 
もうシャンプーもトニックも試しまくっていたので、サロンも試し(無料体験)に行きました。
 
 
 
予想通り、勧誘がしつこいし総額は高いし。
 
 
 
正直、薄毛が治るという保証がない状況で、高額な治療費を出す気にはなりませんでした。
 
 
 
このサロンに行ったあたりからでしょうか。
 
 
 
治すというより、できるだけ遅延させるしかないなと考え始めたのは。
 
治療か遅延か、この時27歳の頃。
 
 
 
この頃、やっとインターネットが普及して、情報が集めやすくなってきた時代です。
 
今回はここまでです。
 
 
次回は、その時の心境と叫び等お伝えします。
 
ありがとうございました。