8.21 アッシュ受診の記録と、ウエットフードを舐めた! | 猫に教えられたこと・猫から学ぶこと

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パニック障害と付き合いながら、家族・愛猫に支えられ、早朝パート社員をしています。

公益法人 日本家庭園芸普及協会 グリーンアドバイザー。

ご訪問🚪いいね👍を、ありがとうございます🍀

早朝勤務を終え、受診に備えて、まずは、自分が倒れないようの、水分・糖分・塩分を補給した後、アッシュの自宅血糖値測定をしました。

食欲廃絶が続いている中での、155なので、低血糖のリスクを考慮し、インスリン(プロジンク)は打たずに受診しました。

今日、担当してくださった先生は、開院当時 
主治医先生と二人で、年中無休の診療をされて来た、M先生です👨‍⚕️

M先生には、本猫の血糖値が乱高下した折、インスリンの単位数について、電話相談で丁寧なフォローをいただいていました。

今日の診察では、アッシュに触れるときは、優しく名前を呼び、終わると撫でていただき、さりげなく、耳の中をそっと拭いてくれ、嬉しい涙をこらえるのに苦労しました😌

・体重は、4kgを切り、3.95kg

昨日診ていただいた主治医先生から、引き継いでの治療では、まず、微量の皮下補液です。

また、M先生とのインフォームドコンセントで、今回追加していただいたことは

・食欲廃絶が続いていることから、ビタミン注射💉

・24時間作用型の抗生剤💉

・エコーで、胸水貯留量のチェック
です。

エコー画像では、残念ながら、目測100ccが貯留していました。

目測なのは、本猫の肺は、広範囲にわたって良性腫瘍化しているので、胸膜との境界線が不明瞭にボコボコしているためなのです。

M先生が、昨日、主治医先生のサポートをした看護士さんに、確認すると…

炎症性胸水の抜去時、太い針に変更しての痛みからか、開口呼吸にもなった、と。

その上で、次の2点を提示して下さいました。

1.私から見て、家での呼吸状態が、昨日より苦しそうなら、今、抜去した方がよい

2.逆にならば、明日の胸水チェック時に抜去か、今日中に、苦しくなりそうになったら、再受診で抜去

今一度、苦しそうな呼吸の見極め方を、M先生の言葉で、噛み砕いて説明いただいた上で、2を選択

現時点では、明日朝一番の、受診までは、持ちこたえてくれそうです。

また、M先生から、本猫の服薬について、有難いお申し出をいただきました☺️

食欲廃絶中で、嚥下力も弱っている中、注射薬がないピモベハート(強心作用などの)と、ラプロス(慢性腎臓病の進行遅延など)など、この状況下で、特に必要な薬は、🏥で安全に飲ませることができますよ、と❣️

1日1回でも、ゼロよりずっと良いので、明日から、プロにお願いします‼️

🏥から帰宅し、ふと、思い立って、ダメ元で注文し、届いたばかりの、アルモネイチャーの魚系ウエットフードを、口元に持っていくと…
たった一口だけですが、舐めることができました😭❣️

その後、シーバのウエット 15歳 

かかりつけ一丸となってのサポートと、ブログで、いいねや、コメントで、応援下さるみなさんのおかげで、今日も、「生きることしか考えていないアッシュ」と共にいられましたm(__)m

ありがとうございます。