2024年3月上旬。
きっかけは我が家のポストに入っていた塾のチラシでした。
その日はちょうど三年生(当時)の卒業式。


いよいよ長男も4月から最上級生だなーとか部活引退したら受験生かーとか
何となく思っていたところ、たまたま塾のチラシがポストに入ってて。


普段だと部活で忙しくて勉強の話すらできない長男が、
たまたまその日はコロナで運悪く卒業式に出られなくて。


隔離生活でヒマを持て余した長男にそれとなく高校入試の話をしたところ、
本人もそれなりに受験を意識していたようで。


塾通いを真剣に考える機会と、受験を明確に意識したのはこの日のことだったと記憶しています。

 

 

ただ問題は、長男の所属する部活はガチ勢すぎて、部内に塾通いの子もいないため、
どの塾が良いのかの情報が全くなかったことです。

通える範囲の塾を調べてみたところ、どこも素晴らしい指導とサポート、
最高の環境を用意して受験をサポートすると書かれていて、
正直どこが良いのか分かりませんでした。


なので、ひとまず合格実績が豊富でクラス分けも細かい点と
春期講習と4月授業の無料体験ができるので、

入塾前に実際の相性も分かるのではないかなと思い
Rセミナーの春期講習に申し込むことにしました。
 

ちなみに、この時点での長男の学力は、中2の年度末までの定期テストの点数で
英語:70~80点
国語:70~80点
数学:90~95点
理科:80~90点
社会:50~65点
合計:370~400点(学年順位は35~45位/200人)くらいでした。
学校の方針で定期テストは全て外部テストなので、
科目ごとに偏りはあるものの、点数的にこれだけ取れていれば
今は偏差値60くらいかなーと親目線では思っていました。
(後にこの考えが甘かったことに気づき、驚き、悲しみ、

絶望することになるのですが・・・)

 

長男の志望校は偏差値67くらいなので、秋頃の部活引退後に勉強に全振りすれば
志望校合格は問題ないかなと、この時点では考えていました。
(後にこの考えが甘かったことに以下略・・・)

で、塾の体験申し込みをHP上からしたところ、さっそく塾から電話が来たので、
入塾テストの日程を決め、電話でザッと塾の説明をしていただきました。。

電話口での説明によると、Rセミナーは部活が忙しい生徒へのサポートも充実していること、
遅れがあれば補講などで追加授業も実施してもらえるため、
万全の体制でケアしていただけることなどを説明してもらい、

安心して任せられそうだなと思ったことを覚えています・。
 

次回は、運命の入塾テストと春期講習(体験)の雰囲気、

塾に通って分かった長男の実力などについて語っていこうかと思います。