役所の臨時職員も、娯楽ではありませんから、嫌なこともありましたが、仕事は好きでした。
お嫁に行くまで、
市役所→県庁→長大→市役所→県庁
と、途切れないように、働いてました。
(途切れたら失保をもらってた笑)
今は季節労働をしていて、封筒に、
2〜3時間、ひたすら、ゴム印を押したりしてますが、
まわりの人から、
「たいくつじゃない?」
と言われます。
ちょうどいいのになぁ。
女性は、
忍耐して時間を入れる
ことには、向いていますが、
他の人と競争したり、自己主張には向きません
女性は、毎日、毎日、同じ作業をして、体で仕事を覚えます。
スピードは、ついてきます。
これまで、そうして生きてきました。
主人まで、
「藤子ちゃん、専業主婦が、たいくつだったんじゃない?」
と言います。
「そんなわけないじゃない
今は(人には言えない事情で)季節労働してるけど、主婦業だけでも忙しいです!!」
主人より先に起きて🐔働き始めます🥚🍳
掃除🧤🪠🧽、洗濯🧺👚、繕い物🧵🪡、
お昼から、スーパーに食べ物🫑🍅や、日用品🧻を、買いに行きます。
専業の時は、毎日、かご持って、行ってましたが、
仕事をしていると、土日にリヤカーで、まとめて買わなきゃいけない
重いし、これから梅雨になるし、たいへんです。
夕方からご飯の準備。
どんなに主人の帰りが遅くなっても、食べず、
主人が帰ってきたら💼、
「お風呂にしますかご飯にしますか」
と言えるようにしておく。
台所を片付けて、主人が先に風呂に入ってから、自分は入るので、
寝るのは主人より後になります。
肉体はキツイけど、やることは決まっていて、考えなくていいから、主婦業が好きです🙋🏻♀️
女中さんがいるほど、裕福ではないから、主婦がいないと家は回りません。
主人も私も、おのおのが自分の仕事に、ぽっぽやのように誇りを持っています。
「嫁の朝立ち娘の夕立ち」
という言葉があるように、嫁入り前と後では、忙しさが違います。
娘だった頃は、ものみの塔とアールグレイそれだけでご機嫌でした♪
私は、速く動けないぶん、時間を使ってカバーしているので、
たいくつを感じたことが、43年間、いっぺんもないです