こんにちは雨

お金の不安が消えません。


家計管理が下手な私が悪いのですが…。

そもそも主婦スキルが低い上に、キャパが小さく要領が悪いです。
仕事から帰って夕飯を作るのが本気で嫌。
できることなら作りたくない。作るけど。




家計のやりくりを考えずに仕事だけして帰宅してご飯が出てきたらどんなに楽だろうと思います。



 



夫は家計管理を私に丸投げなので、何にどのくらいの金額が必要なのかあまり理解していませんし、知ろうともしません。

今でこそ、世帯年収が500万円(手取り)を超えましたがそれもここ1〜2年の話です。

そして現在も家計に余裕はありませんが、むかし世帯年収がかなり低かった頃に夫に言われた一言が今でも忘れられません。





私は次女を出産後はしばらく専業主婦でしたが、出産前はギリギリまでパートに出て月に5万円くらい稼いでいました。

↑当時の給与明細 ※明細は全部保管してあります。


そして出産のためにパートを辞めたのと同時期に、夫の給料体系が変わり年収が下がりました



この頃が正直一番生活が苦しかったです。
固定費を払うと食費や雑費などのやりくり費が2〜3万円しか残りませんでした。





当時、夫にやりくり費が足りないことを言ったんです。

「家賃、光熱費、保険料とかの固定費を払うと2〜3万円しか残らないよ…」

「そこから日用品とかオムツ、ミルク代、食費とか払ったら全然足りない…」




そして夫から返って来た言葉は


「いいじゃん、毎日もやしで」
※夫は料理をしません。




「………」絶句チーン



(はぁ?娘の栄養とか考えないの?自分はお菓子とかアイスとか探して毎日棚や冷蔵庫漁ってるのに?まずは嗜好品を買わないのが先では!?) 


その後私が何と答えたかは覚えていませんが、固定費を見直そうとか、自分(夫)の嗜好品やタバコを減らそうとか何か協力してくれる素振りはありませんでした。


仕事はちゃんと行って給料は稼ぐから(少ないけど)、その中でやりくりはお前がやれよ☆というスタンスでした。



この頃はどう頑張っても赤字続きで辛かったです。