リフレックス(ミルタザピン)2020.7.20 を最後に断薬
フルニトラゼパム  2020.1.25 断薬完了

前回のブログ以降のミルタザピンの服薬状況
2020.
7/20 (月)-----3.75mg
以降、断薬。

現在の睡眠の状態は、まあまあ。
離脱症状ではなく、たぶん普通の体調不良。

 

 

 

人間は何の為に眠るのだろう?

体をやすめる
記憶の整理
ストレス解消
魂の里帰り!?(眠っている間に、あの世に里帰りしているとかいないとかw)

ストレス解消のために眠るんだけど、ヒトは強いストレスを受けると交感神経優位になり興奮して眠れなくなる!!
睡眠不足が続くと、更にストレスが溜まり続ける・・・
ストレスが溜まると神経が興奮して眠れない・・・
負のループぐるぐる ショボーン

 

水出しの緑茶はカフェインがあまり入っていなくて、テアニン(リラックス成分)を効率よく摂ることができるらしい。
でも、眠る前の緑茶って勇気がいる。
なので私はテアニンのサプリメントを飲んだりしている。

フルニトラゼパムの離脱症状がMAXで、ザワザワで胸が押し潰されていた時は、これを飲んでもまったく効果を感じることが出来なかった。
でもこの連日の熱帯夜、エアコンかけっぱなしの二酸化炭素多めの密室で、なんだか落ち着かない時にはそこそこの効果を感じている。
育てているハーブを枕元に置いたりして、あの手この手だけど。
 

 

あんなに待ち焦がれていた梅雨明けなのに、この蒸し暑さはやはり苦手で、私は発熱と嘔吐で病院で点滴を受けてしまいました。(コロナじゃないよ)
この御時世、病院にも出来るだけ近づきたくないのですが キョロキョロ
皆様もご自愛下さいね。

 

 

今日貼るのは、ショパンの「子守歌」です。(またショパンかい!!)
子供を眠らせるための子守歌というよりは、揺りかごに揺られて眠りの世界・夢の世界に遊ぶ曲です。
曲は揺りかごがゆっくりと揺れるところから始まり、左手は常に揺りかごのリズムを刻んでいます。
やがて眠りに入ると、音の粒の流れが光の粒のように輝きだし、魂は夢の世界を旅します。
光の帯はやがて静かに消えて、揺りかごの動きだけが余韻として残ります。
 

子守歌 / ショパン

演奏: アシュケナージ

 

ショパンはパリでの最後の演奏会(1848年2月16日)と、人生最後の演奏会(1848年9月のマンチェスター、10月のエディンバラ)でこの子守歌を演奏曲目に選んでいます。

人生に疲れ果てて、この世の眠りにつきたかったのかも知れませんね。
 

"儚い一生の仕上げをするのは眠りなのだ "(シェイクスピア「テンペスト」より。)