22~23時頃、リフレックス(ミルタザピン)服用
フルニトラゼパム  2020.1.25 断薬完了
 
この2週間のミルタザピンの服薬状況
2020.
5/25 (月) -----0mg
5/26 ---------0mg
5/27 ---------0mg
5/28 ---------0mg
5/29 ---------3.75mg
5/30 ---------0mg
5/31 (日 )-----0mg
6/ 1 (月) -----0mg
6/ 2 ---------0mg
6/ 3 ---------3.75mg
6/ 4 ---------0mg
6/ 5 ---------0mg
6/ 6 ---------0mg
6/ 7 (日) -----0mg
 
睡眠の状態、良好。
離脱症状、ナシ。
 
「減薬ブログ」とは名ばかりになってしまいました。 キョロキョロ
今日、貼るのはチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトです。
「眠る前に聴くのにふさわしい2楽章を・・」と言いたいところなのですが、紹介したい演奏の動画がフルバージョンのしかなくて。
なので全楽章、通しで貼ります。
これを演奏しているのは諏訪内晶子さん。
↓の動画は、世界で最も権威のある三大コンクールのひとつである、「チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門」で最年少優勝(全審査員の一致による優勝)をしたときのガラ・コンサートのライヴ演奏です。
このとき、彼女はまだ18歳!コンクール当日は38度の高熱を出して解熱の注射を打ち、意識朦朧としながらの演奏だったとか。
 
ヴァイオリン協奏曲/チャイコフスキー

(ヴァイオリン) 諏訪内晶子 演奏当時、18歳
(指揮) ドミトリー・キタエンコ
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1990年10月10日 モスクワ
 

チャイコフスキーコンクールを制しても驕ることなく、更なる高みを目指してジュリアード音楽院に4年間留学し、研鑽を積んだ素晴らしいヴァイオリニストです。
また、音楽しか知らない偏った人間にならないように、コロンビア大学でも政治思想史などを学び視野を広げ、更にベルリン芸術大学に2年間通うなど、音楽への情熱と飽くなき探究心には驚かされます。
↓の2000年プラハ での演奏には留学の成果が如実に表れています。

 

使用している楽器はストラディバリウスの❛ドルフィン❜10億円以上するヴァイオリンです。
ドルフィンを所有しているのは日本音楽財団で、そこから貸与されています。
なーんだ、借りてるんだ…? いいんです。自分で購入したとしても、あの世には持っていけません。
自分が現役で弾いているあいだ、ストラディバリウスを借りて弾いていられるなら、どんなに素晴らしいでしょうラブ

 

ヴァイオリン協奏曲/チャイコフスキー

(ヴァイオリン)諏訪内晶子 Akiko Suwanai 演奏当時、28歳 

(使用楽器) ストラディヴァリウス「ドルフィン」
(指揮)ヴラディーミル・アシュケナージ 
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  2000年9月7-8日 プラハ

ラブドルフィンの明るく華やかな音色に、彼女らしい柔らかな気品のある清んだ音色が加味されて別次元の演奏となっています。ラブ

 

【 追記 2020/6/10 】
ブログに貼ってある動画を観ようとしたら、「動画を再生できません」という表示が出る…という連絡を頂きました。
・ パソコンからだと問題なく観られるが、スマホでは観られない。
・ スマホでも再生できる動画と、再生できない動画がある。
 
・・・申し訳ありません。
土偶はITには疎くて、何をどうしたら解決できるのかさっぱり???です。
ですが、「再生できません」と表示される動画の画面に表示されている文字をタップすると、youtubeに飛んで観られる事がわかりました。(最初に広告が再生されて鬱陶しいですが(^_^;)

この説明でお解りいただけたでしょうか?わかりませんよね~ 自分でも何を書いているのか分からないのですから・・
例をあげるとですね…上の 1990年10月10日 モスクワ の動画でしたら、AKIKO SUWANAI (諏… の文字をタップすれば観られるよ~ と言うことです。