22~23時頃、リフレックス(ミルタザピン)服用
フルニトラゼパム  2020.1.25 断薬完了
 
この2週間のミルタザピンの服薬状況
2020.
5/11 (月) -----0mg
5/12 ---------3.75mg
5/13 ---------0mg
5/14 ---------0mg
5/15 ---------0mg
5/16 ---------3.75mg
5/17 (日) -----0mg
5/18 (月) -----0mg
5/19 ---------0mg
5/20 ---------3.75mg
5/21 ---------0mg
5/22 ---------0mg
5/23 ---------0mg
5/24 (日) -----3.75mg
 
睡眠の状態、良好。
離脱症状、ナシ。
 
 
今日は、無伴奏のヴァイオリン曲を貼ることにしました。
…というのも、実は土偶の専門はピアノではなくヴァイオリンだからです。
じゃあ、なんでこれまでピアノの曲ばかり貼り続けてきたのか?
眠る前に聴くのは、高音キーンのヴァイオリンより…やっぱりピアノの優しい音色の方がいいと思ったのよ。
同じ弦楽器でもヴィオラやチェロの音色は温かくて、副交感神経系を優位にしてくれそうだけどねラブ
 
で、今日貼るのは、バッハの「シャコンヌ」という曲です。
ヴァイオリンだけど、眠る前にも聴くことができる癒しの曲です。
バッハの「シャコンヌ」は、冒頭わずか8小節でテーマが提示され、それがその後30回ひたすら繰り返され、それを伴奏として上の部分に多種多様な旋律をのせて変奏曲を作ってゆく、という形式の曲です。
演奏する人は、1つのヴァイオリンで旋律と和声の両方を奏でなければなりません。
四人で弾く曲を一人で弾いているようなもので、まるで「一人オーケストラ」です。
そういえばピアノも「一人オーケストラ」だけどね。w 
「ひとり」は気楽でいいよね…一人焼肉、一人しゃぶしゃぶ… ん??
 
小難しいウンチクは置いておいて、このシャコンヌという曲には、バッハが奥さんを亡くした深~い悲しみと、亡くなった奥さんが天国で神に救われますように、という祈りが込められています。
そういう曲なので、就寝前に瞑想するときのBGMに良いのではないかと。
 
「パルティータ第2番BWV. 1004」より「第5楽章 シャコンヌ」/ J・S・バッハ

私の尊敬する ギドン・クレーメル が演奏しています。