22時30分 リフレックス 2分の1錠(7.5mg)服用
就寝前  フルニトラゼパム水溶液 服用
 
 
今(2019.11.17)、残っているフルニトラゼパムの量0.042mgの10%減は0.0042mg=約0.005mg
1週間で減らす量は0.005mg
0.005mg÷5日間=0.001mg
毎日0.001mgずつ5日間減らして2日間ステイ
 
 
2019.
11/18(月)   0.041mg
11/19       0.04 mg
11/20       0.039mg
11/21       0.038mg
11/22       0.037mg
11/23(土)   stay
11/24(日)   stay
 
睡眠の状態・・・良好
 
 
今更だけど、ここ数年で調剤薬局ってすごく増えた。
個人薬局はもちろん、ドラッグストアのチェーン店まで「全国、どこの医療機関の処方箋でもOK」
で、そういった処方箋薬局のTVCMが頻繁に流れている。
離脱症状が酷かった頃は、そのCMを観るとザワザワザワザワ…が強く出て、居ても立ってもいられなくなった。
 
「あなたの人生に、かかりつけの安心を。」
「ひとりの笑顔が、みんなに伝われば、日本全国を元気にできるはず。」
 
爽やかで嘘クサい、きれいごとだけの薄っぺらいCM
 
初めてフルニトラゼパムが処方された時も、薬剤師は依存の「」の字も教えてくれなかった。
勝手に服用を止めると危険な薬です。」と一言でも教えてくれていたら、絶対に飲まなかったのに!!
 
で、フルニトラゼパム2mgをいきなり1.75mgに減薬して、酷い離脱症状に襲われたときに、
その辛すぎる症状を何とか軽くする方法はないかと暗中模索していた私は、ネット検索して「これはどうかなぁ…」と思った漢方薬について調剤薬局の薬剤師に相談した事があった。
そこはフルニトラゼパムを調達している薬局ではなくて、風邪薬や花粉症の薬を調達している「家族皆のかかりつけ調剤薬局」なんだけど、そこの顔なじみの薬剤師が「そういう症状なら、漢方よりもデパスとか良い薬があるから、先生(内科の町医者)に訊いてみたら?」と言ったのだ。
さも、親身に相談に乗っています・・みたいな表情で。
 
耳を疑ったよ、ほんとうに。
もう誰も頼れない…って絶望した瞬間だったなぁ。
 
あれから約1年経ち、離脱症状をほとんど感じなくなった今、あんなに不愉快だった調剤薬局のCMをみても、もう何とも思わなくなったから不思議。
喉元過ぎればナンとやら…ってやつかな?
 
2019.11.24
水溶液3.7ml(フルニトラゼパムが0.037mg溶けている)服用
 
もう底が見えている