ホミン小説「DNA 126」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~



あぁライブが見たいなぁ~



またステージのカッコいい二人に会いたいなぁ~




で、
最近天気悪くて、🐱🐱🐱なかなかベランダで遊ばせてやれなかったけど、
昨日は、久々にお天気だったので、猫達をチラッと遊ばせてやれました~(笑)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~







ホミン小説「DNA 126」

ユノ先輩…このイケメンとベッドで…


僕は涙目で先輩を睨み付けて…


「先輩!!
僕と散々寝たから飽きたんですか!?
引っ越して来いだなんて、思わせ振りな事を言って、僕に飽きて浮気するなんてヒドイです!!
こんなコソコソ浮気するならハッキリ別れるって言ってくれたほうがマシです!!」


「は?…お前何言ってんだよ!?」


こんな堂々とイケメンと昼間から浮気してるクセに…しらばっくれるつもりかよ先輩…


我慢してたのに…
思わず涙がこぼれ落ちた…


モテる恋人を持ったんだ…
浮気されても…飽きられても…仕方ないのかもしれないし…
そんな先輩が僕みたいな奴を好きになってくれただけで奇跡だったんだよな…


ただ…
自分が思っていた以上に…僕は先輩に惚れていたみたいだ…

心が…痛い…

痛くて…苦しくて…涙がこぼれ落ちる…


「なぁ、ユノ、この子がお前の恋人か?
この子、なんか勘違いしてるみたいだな…」


僕がイケメンに目線をやると…


「君がチャンミン…だろ?
もしかして、俺の事、ユノの浮気相手だとか思ったワケ?
だとしたら、えらい勘違いしてるぞ」


「え?…」


ワケがわからずクビを傾げる僕に…


「俺は、ユノの幼なじみのドンヘだ…
ユノに頼まれて特注のベッドを届けに来てただけだ…」


え?…何?…
先輩の幼なじみ?…
特注のベッドを届けに来た?…
どういう事?…


ますますクビを傾げる僕に、ユノ先輩がため息をつきながら…


「はぁ…たく…明日まで内緒にしとくはずだったのによ…」


「え?」


「ドンヘは老舗の輸入家具を扱う大手の跡取りなんだよ…
お前が越してくる前にさ、二人でゆっくり休めるキングサイズの高級ベッドを頼んであったんだよ…
明日ビックリさせるつもりだったのに…」


「え…え!?…
それじゃ…僕に飽きたんじゃ…」


先輩が僕の手を引いて自分に引き寄せて…  


「お前に飽きるワケねぇだろうが…」



そしてドンヘさんがいるのに…
僕の顎を押し上げて…先輩が優しく僕の唇をふさいだ…


つづく…


だよねぇ~
先輩がチャンミンに飽きるワケないよねぇ~(((*≧艸≦)ププッ