皆さま~
こにゃにゃちは~
↓寒くなってきたので水槽の蓋を閉めたら蓋の上に乗ってます( ̄▽ ̄;)
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 122」
ユノ先輩が…僕に飽きた!?…「あ、飽きたって…ユノ先輩…僕に早く越して来いって言ってたんだぞ…
飽きた相手にそんな事言わないだろう!?」
僕の言葉に、キュヒョンが首を振りながら…
「相手は、大学一のイケメンで、容姿端麗、しかも頭もいい、将来社長のポストが待っている完璧な男だぞ~
自分を求めてくる男女は山のようにいるわけだし、お前に飽きがきてもおかしくないだろう?」
「え、や、そ、それは…」
キュヒョンが意地悪そうに僕を見つめながら…
「お互いにモテる相手だと心配が尽きないよな~」
ま、まさか…
先輩が僕に飽きてきているとか…な、ないよね…
僕は心配になりながら…
先輩が講義を受けている講義室に向かう…
丁度、講義を終えて出てくる生徒の中に先輩の姿を見つけた僕…
見るとやっぱり、取り巻きに付きまとわれながら歩く先輩…
女が先輩の腕にぶら下がりながら、馴れ馴れしくお茶に誘ってるし💢
モテる先輩…
仕方ないけど…確かに相手には困る事なんかない…
たとえ先輩が僕に片思いしていた時があったとしても…
何度も寝てるし…
こんな…さえない僕より魅力的な相手は回りにたくさんいる…
飽きがきてもおかしくない…
僕は肩を落としながら…
その場を離れた…
つづく…
モヤモヤ倍増チャンミン~( ̄▽ ̄;)