ホミン小説「DNA 31」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


本当は明日お休みだったのに出勤頼まれちゃったからテンション上がらない月曜日ですぅ~
(´-ω-`)ちっ


ま、とりあえず頑張るかぁ~(p`・ω・´q)


皆さまも週の始まり、ムリし過ぎないようにfighting~😆✨✨




さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~








ホミン小説「DNA 31」

先輩への想いや、いろんな想いが溢れて…
思わず…涙がこぼれてしまった僕…


「お、おい、チャンミン💦
な、なんで泣くんだよ…
わかったよ、検体の提供するし、もうムリに誘ったりしないから…」


僕は泣きながら先輩を見つめて…


「先輩…なんで僕にキスしたんですか?…
からかっているんですか!?」


「は?、ち、違う…からかってなんかいない!!」


「先輩、この前の事、酔って覚えてないでしょ!?…
先輩…僕に好きだとか言って…キスしてきたんですよ…すぐ寝ちゃったけど…」


僕は立ち上がり…


「やっぱり、もう検体いいです!!
変な事、頼んですみません!!
ただ、検体だけのために先輩に付き合ったりしたワケじゃないですから!!」


僕は涙を拭いながら…


「帰ります、すみませんでした…」


先輩に頭を下げて、帰ろうとしたら…


「おい、待てよチャンミン!!」


先輩に腕を捕まれて…
側にあったソファーに押し倒された…


「ちょ、な、なんですか!?
まだ、からかうつもりですか!?」


抵抗する僕の両手をソファーに押し付けながら…
先輩か僕を見下ろす…


「からかってなんかない…」


「だ、だって…じゃ、なんなんですか!?」


「……忘れてなんかいないんだ…」


「え?」


「この前…お前に言った事も…キスした事も…
本当は、わすれてなんかいないんだ…」


「え?は?」


混乱する僕を先輩は見下ろしたまま…


「お前に避けられたくなくて…忘れたふり…してたんだよ…チャンミン…」


つづく…

先輩、やっぱり覚えてた~( *´艸`)