皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「DNA 11」
翌日…
チョン先輩と一緒に飲みながら話して認められてこい」
「キュヒョン、お前のせいで、僕は、本当に大変なんだからな!!」
まったく人の苦労も知らずに…
今日は、チョン先輩と初めて飲みに行くワケで…
チョン先輩に認めてもらうようにしなきゃ検体ももらえないしな…
僕は、講義も終わり…
チョン先輩との待ち合わせの場所に向かった…
人気のない講義室…
ドキドキしながら待つ僕…
少しして…
「遅くなって悪いな、待ったか?」
爽やかな笑顔と共に現れた先輩…
はぁ…
相変わらずのイケメンだな…
先輩行きつけの、オシャレなワインを飲める大人な店らしく、てっきり居酒屋かなんかに行くと思っていた僕は、緊張しっぱなしで…
先輩がワイングラスを傾けながら…
「俺が誘ったんだ、俺がおごるから、気にせず飲め…
ここは、静かだし…ゆっくりお前と話せるな…」
ちょ、先輩…男前過ぎます…
こんな感じにオシャレな店知っていて…
笑顔を見せながら…ゆっくり話せるな、なんて言われたら誰だって惚れちゃいますって//////…
先輩が、ゆっくりワインを口にしながら…僕を見つめる…
「で、まずはお前の話を聞かせてくれよ…チャンミン…」
ぼ、僕はノーマルなはずなのに…
ど、どうしてか…チョン先輩にドキドキしっぱなしだ…
つづく…
チョン先輩カッコいいから、
ドキドキしても仕方ないじょ~(*≧ω≦)