皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 114」
「チャンミン…だ、大丈夫だったのか!?
こ、これは…夢じゃないよな!?」
戸惑う俺に、チャンミンの側にいたシウォンが…
「ユノ様、チャンミン様は、軽い脳しんとうで意識を失っていただけで、どこも悪い場所はなかったそうです…」
「ちょ、シウォンお前、電話で深刻な感じだったから、俺はチャンミンに何かあったんじゃないかと気が気じゃなかったんだぞ!!」
「私はチャンミン様が目を覚まされて元気なご様子でしたので、ユノ様に早く病院にいらして欲しくて電話をかけただけです…
タイミング悪く先生から、呼び止められましたので、電話をお切りしたしだいです(笑)」
「ちょ、お前マジかよ」
またシウォンにやられたと思いながら…
俺はチャンミンを見つめる…
チャンミンが俺を申し訳なさそうに見つめて…
「ユンホさん…ごめんなさい…
たくさん心配かけましたね…」
俺はゆっくりチャンミンに近づき…
チャンミンの頬に手を伸ばしながら…
「死ぬほど心配したんだぞ…
お前に何かあったらと思っただけで…俺はおかしくなりそうだった…」
俺はチャンミンの腕の中で寝息を立てる息子に目線をやる…
「チャンミン…こんな可愛い子を守ってくれて…産んでくれて…ありがとう…」
チャンミンが瞳を潤ませながら…
「この子…ユンホさんにソックリですね…
凄く可愛いです…」
俺は二人を抱きしめる…
俺の大事な宝物…
絶対に離さない…
一生守り通していく…
つづく…
ユノ様にソックリな男の子~(*^^*)
二人の大事な宝物♥️