皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 110」
※今回はユノ目線です~会議中に…俺の元にきた一本の電話…
チャンミンがテラスで倒れていたのをシウォンが発見して、救急車で病院に運ばれたと連絡がきた…
俺は会議室を飛び出し病院に向かう…
病院に向かう車の中でハンドルを握る手が微かに震える俺…
チャンミンは?
お腹の子は?大丈夫なのか!?
不安が俺を襲う…
病院に到着して、俺はすぐさま治療室の前に走る…
治療室の前にはシウォンと、数名の手伝いの者がいて…
「シウォン!!どういう事だ!!
いったい何があったんだ!?
チャンミンは!?、チャンミンとお腹の子はどうなんだ!?」
「申し訳ございません…
私達の不注意のせいです…
チャンミン様は…頭を打った様子でして…
まだ…意識が戻っておりません…」
そ、そんな…
だ、大丈夫だよなチャンミン?
今朝、笑顔で俺を送り出してくれたろ?
もし…チャンミンに何かあったら…
俺は…生きていけない…
治療室からイトゥク医師が出てきて…
「ユンホさん、このままでは、お腹のお子さまが危険な状態になりかねないので、緊急に手術をして、お子さまを取り出したいと思います…」
「先生、チャンミンは!?
チャンミンはどうなんです!?」
「まだ、なんとも言えませんが、
頭を打っているようなので…そちらの専門の医師が今、治療してくれています」
チャンミン…
頼む…俺のためにも…お腹の子のためにも…
無事でいてくれ…
つづく…
チャンミンも赤ちゃんも無事でいて~(><)