皆さま~
こにゃにゃちは~
さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~
ホミン小説「GAME 50」
部屋に来てくれたユンホさんを見たとたんに…僕は、ユンホさんに抱きついていた…
「ユンホさん…僕も…あなたが好きです…
ずっと前から…あなたが好きです……」
やっと言えた…
ずっと隠していた気持ち…
やっとユンホさんに言えた…
ユンホさんが、ギュっと…僕を抱きしめて…
「チャンミン…ごめん…
今まで…本当にごめん…泣かせて…ごめん…
愛してる…チャンミン…」
僕は…ユンホさんの広い背中に腕を回して…
ユンホさんに抱きつきながら…ユンホさんを見上げる…
「僕も…愛しています…ユンホさん…好きぃ…」
「チャンミン…」
どちらともなく…交わす口づけ…
「んっ…ぅん//////」
重なる唇を…激しく塞がれて…
更に…ギュっと抱きしめられる…
気持ちが通じただけで…
こんなに幸せなんだ……
僕は、ユンホさんの広い胸の中に顔を埋める…
「ユンホさん…
ゲームに負けたのは、僕の方が先なんです…
ずっと…ずっと前から…あなたを好きでした…」
ユンホさんが…
僕の髪を撫でながら…
「いや…負けたのは、俺だ…
お前が俺に好きだと言わせたんだ…
お前の勝ちだ…」
「僕が勝ったら…離婚…されてしまうんでしょ?…
そんなの…僕…いやです…」
ユンホさんが微笑みながら…
「じゃ…引き分けで…どうだ?」
「引き分け?」
ユンホさんが頷きながら…
「引き分けは…互いの条件を飲むってのは、どうだ?」
ユンホさんが僕の頬に触れながら…
「俺の条件は…お前を絶対に手放さないって事だ…」
「じゃ…僕の条件は…ユンホさんの側にずっといたいって事です…」
僕達は、互いに笑いながら…
また唇を合わせた…
つづく…
あまーい♪(/ω\*)