ホミン小説「GAME 50」 | 東方神起大好き!にゃみあんのブログ

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チャミペンですが、ユノも大好き!とにかく東方神起が大好き!なんです!!

皆さま~
こにゃにゃちは~


昨日のハラちゃんの訃報…
本当にビックリしました(><)


こういう訃報を聞くと…本当に辛くなる…


二人も、こんなに頑張って異国の地で仕事をしていても、悪く言う人もいるワケで…

二人には笑顔でいてもらいたいですよね…

毎日、いろいろあるのが人生…
いろいろあるけど、明日はやって来るから
今日も二人を愛でながら頑張るじょ~(p`・ω・´q)



さてさて…
それでは小説の続きをどうじょ~









ホミン小説「GAME 50」

部屋に来てくれたユンホさんを見たとたんに…
僕は、ユンホさんに抱きついていた…


「ユンホさん…僕も…あなたが好きです…
ずっと前から…あなたが好きです……」


やっと言えた…

ずっと隠していた気持ち…
やっとユンホさんに言えた…


ユンホさんが、ギュっと…僕を抱きしめて…


「チャンミン…ごめん…
今まで…本当にごめん…泣かせて…ごめん…
愛してる…チャンミン…」


僕は…ユンホさんの広い背中に腕を回して…
ユンホさんに抱きつきながら…ユンホさんを見上げる…


「僕も…愛しています…ユンホさん…好きぃ…」


「チャンミン…」


どちらともなく…交わす口づけ…


「んっ…ぅん//////」


重なる唇を…激しく塞がれて…
更に…ギュっと抱きしめられる…


気持ちが通じただけで…
こんなに幸せなんだ……


僕は、ユンホさんの広い胸の中に顔を埋める…


「ユンホさん…
ゲームに負けたのは、僕の方が先なんです…
ずっと…ずっと前から…あなたを好きでした…」


ユンホさんが…
僕の髪を撫でながら…


「いや…負けたのは、俺だ…
お前が俺に好きだと言わせたんだ…
お前の勝ちだ…」


「僕が勝ったら…離婚…されてしまうんでしょ?…
そんなの…僕…いやです…」


ユンホさんが微笑みながら…


「じゃ…引き分けで…どうだ?」


「引き分け?」


ユンホさんが頷きながら…


「引き分けは…互いの条件を飲むってのは、どうだ?」


ユンホさんが僕の頬に触れながら…


「俺の条件は…お前を絶対に手放さないって事だ…」


「じゃ…僕の条件は…ユンホさんの側にずっといたいって事です…」


僕達は、互いに笑いながら…
また唇を合わせた…


つづく…

あまーい♪(/ω\*)